‘ペンギン’ カテゴリーのアーカイブ

治療中

2018年08月29日 (水)10:53

 キタイワトビペンギンの


 黄色さん(メス)。

実は黄色さんですが、ここ最近不調です。
エサもあまり食べず、かなり痩せました。

獣医さんによると肝臓の調子があまりよくないとか。
なもんで、

 最近
治療続いています。

背中の上、ちょっと皮をつまみ
たるむところに

 注射して


 薬や
水分を体の中に入れます。

キタイワの黄色さんは、GAO開館当初からいたのですが
それ以前に日本の水族館におり、野生からの個体です。
そのため、正確な年齢はわかりません。

GAOは来年で15ねんですし、
少なくとも20年くらいは生きていると推測されますが・・・
野生でどれくらい生きていたのかはわかりませんので・・・


キタイワ的に20歳は若いわけではありません。

 年齢的な
何かも、そろそろ出てきておかしくないかも。


治療が終わって、

 相棒の
青さんのところにいそいそ帰っていく黄色さん。


実はこの青さんももともとは野生由来個体で、
正確な年齢は把握できないところ。
黄色さんと同時期に野生から連れてこられた個体なので、やはり若くは
ないと思いますが・・・

2羽とも、

 長生き
してくださいね。




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ジェンピー近況報告

2018年07月04日 (水)09:50

ペンギンの展示場に行ったら、

 なんか
飛ぶ練習しているのがいた・・・。

今年一番最初に孵化したジェンツーペンギンのヒナちゃんです。
すっかり大きくなって、巣からも卒業し、展示場の中を親のガードを
受けながらぺたぺたと走り回っています。


君ね、ペンギンは空は飛べないのよ。

 そんなん
だれがきめた。

 あれ?
親どこ?
なかなか自立心が強そうです。


 こっち
2番目に孵化したジェンピー。
・・・親が甘やかしてるな。


 こちら
じぇンピーペアと、3番目に孵化したジェンピー。
(じぇンピーペアについてはこちら

じぇンピーから、2じぇンピー孵化しました~と
お伝えしましたが・・・

 1ジェンピーです。
実は、後に孵化したヒナですが
残念ながら7月1日に天国へ旅立っていってしまいました。

孵化した日には差があり、それでも
2羽育てるパターンがジェンツーはあるのですが
完全ではないので注意深く見ていましたが
なかなか体重が増えず・・・

他のヒナを育てているペアに預けたり、ヒナを交換して
エサをもらいやすくしたり
補助的にエサを与えていたりしたのですが・・・
体重は増えないまま、親元から旅立ちました。
エサをあげているのに増えていかない。
もしかしたら、何かしら他に原因があったのかもしれません。
それはこれから、ということですが。


このペアは今年初の産卵・子育てでした。
まだ2羽とも若いので、来年もきっと卵を産み、ヒナを孵してくれることと
思います。

 まだ
小さいのが1羽いますので、このヒナちゃんがもう1羽の分まで
大きくなり、きちんと親元から巣立てるように

そして新しい世代が親になれるように

見守っていきたいと思います。





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新ペア誕生

2018年06月25日 (月)09:48

「この間、ホテルの朝食バイキングに行ったんですよ」

「うん」

「ホットプレートの上にあっためられた石がおいてあって、その上に
シャケの切り身があったんですけど~」

「うんうん」

「なんか~
 これにしか
見えなくて~」
「・・・・・」

うちの広報は大丈夫だろうか。


昨日24日、ジェンピー(ジェンツーペンギンのヒナ)の
体重測定をするということで、見せてもらいました。


 あれ?
なんかこう、ちっちゃいのがぴよぴよ~って・・・

今年一番最初に孵化したジェンピーは
 すでに
貫禄背中。
体重も2キロほどにまで増え、自立心が出てきたようです。
これが第一ジェンピー。

 こちら
第2ジェンピー。
実はこちら里親さんが育てています。

卵は孵化直前まで孵卵器にいた卵でした。
元のペア、産卵はしたものの巣への関心が薄く、
巣の形もしっかりしたものではありませんでした。

ヒナをもとのペアに戻してみたものの、ちょっと不安でしたので
巣はがっちり放卵しっかりのベテランさんに預けています。

卵から急きょヒナになり「?!」みたいな瞬間はあったものの
すぐにおなかの下にヒナを入れ、以後ちゃんと育ててくれています。

もうぴよぴよジェンツーはいないのか?


 こちら~!
6月23日にもジェンピーが孵化しましたよ!!
これで4羽目です。

ちなみに

 こちらが
3羽目。

3羽目と4羽目は同じ親元で孵化しました。
その親というのが

 この
2羽なんですが、手前の茶色赤色バンドがGAO生まれのメス、
「グランピー」(自分的に名前がわからなくなってきた世代)
奥のが島根県の水族館から引っ越してきた「じぇじぇ」クン
(当時のNHK朝ドラ参照)なんです。

同じ血統ばかりが増え、かつその兄弟姉妹ばかりに
なってしまうと、血が近いペアができてしまい、いわゆる
「血が濃く」なっていってしまいます。

ジェンツーペンギンではどうかわかりませんが、
動物によっては血の近いペアから生まれた個体で繁殖が
続いていくと、中には特定の病気に弱い個体や動物に
よっては生まれたときの体重が軽い、等のことが
起きるそうです。

そうならないように、今いろんな動物で
動物の交換や貸与が行われているんですね。

じぇじぇ君もその一環で、GAOで生まれた個体との
交換でやってきたのですが・・・

これはうれしい出来事です。
新しい血筋の誕生なんですから。


ただちょっとね~
気になることがね~

 両親の
目が怖い。


 2羽育雛
(いくすう…文字通りヒナを育てる)
大丈夫でしょうか。

新米パパママの誕生です。

あっ!気がついたら・・・

じぇじぇ + グランピー って・・・
 じぇンピー!!
じぇンピーから2ジェンピー。
うっわややこしー。。



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双眼鏡置きました

2018年06月18日 (月)18:27

前に、
 石泥棒
しちゃってます と書いて、

水族館のペンギンさんもやるんですね と
コメントいただきましたが

 やります。

キタイワトビの巣だろーが
同種の巣からだろーが

 どんどん
盗みます。

でもそれも、

 卵を
あたためている相方のため・・・というか、
卵から出てくるヒナのためなのです。

 石、足りる?


 うん、
まだもうちょっと欲しいかな。

いや~・・・

 十分なんじゃないか?

具体的にどういう巣なのかというと、実は小石を敷き詰めている
だけではなく、山盛りにして、上をすりばち状に掘っているんです。
石の小山をへこませ、そこの中央に卵またはヒナを置き、丸みに
親のお腹のまるみがフィットすることで、どうやら抜群の保温性を
保っているようなんです。

 実際
ヒナを取り出そうとしたときなどに巣を見ると、へこんでいる部分は
いつも乾いているんですよね。ヒナがでかくなるにつれてこの巣は崩壊して
いくのですが・・・。。

小石がなければ、すり鉢状の巣が保てない。
そのため、ヒナが孵化しても、保温が不要になるまで
あたためていない相棒は巣に小石を運び続けるのです。

さて、今年孵化したジェンピーは
 無事
大きくなっているのですが・・・

見えん。。

というわけで

 双眼鏡
置きましたー。

 ズームアップ!

運がよければ、

 銀の
もふけつが見れます。

ちなみに、

 こんなのも
います。(羽根が生え変わっている去年生まれのキタイワトビ)



れっつペンギンウォッチング。




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2018第一じぇんぴー

2018年05月30日 (水)12:51

 たまご
あたためてます。

 ケンカ
してます。

 石泥棒
しちゃってます。

そんなあわただしいジェンツー団地で

 今年
1羽めのジェンツーペンギンのひな、
「じぇんぴー」がめでたく孵化しましたよ!!

孵化して翌日
 体重は
115.3グラム。かわいいですね~。
体重的には標準てところでしょうか。

幸運にもここ毎年見れてますが

 この
まあるい後頭部と銀色の背中がなんともいえずたまりません。

あんまり長く親から離してるのもよくないので

 はいはい
ごめんなさいね~。
(この時展示場はとってもけたたましくなる)

親の足元にもどすと、
じぇんぴーは頭から突っ込んでいくます。それがまたかわいいんですが・・・

 おか~ちゃ~ん!
あいつらが、あいつらがああ~!!

 毎年毎年
しょうがないわね。
あなたが動けるようになったら、一緒に復讐しましょうね。


すくすく育ってくださいませ。




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10羽のお引越し

2018年04月18日 (水)18:47

別室に

 ジェンツーが
集団移動・・・

18日朝、

 ケージに
入って


 出発です。


GAO生まれのジェンツーペンギン、この度
栃木県にある那須どうぶつ王国へ引っ越しました。

その数なんと10羽!もはや集団移動。


ここ最近、繁殖が進み、おかげ様で
個体数が増えてきたジェンツーペンギン。

個体数が増えてきたのはうれしいのですが
今度は密度が高くなってきました。

かつ、兄弟姉妹が増えてきており移動先を探していたところ
那須どうぶつ王国さんが受け入れてくれる、ということに
なったんです!

那須どうぶつ王国の方にもジェンツーペンギンがいるそうで、
新規ペアの形成も期待できます。

一度に10羽出すのは初めてだったんですが

 みんな
静かでしたね。

1羽で行くよりも他のも一緒だってわかった方がいいのかもしれない。

お迎えに来てもらっていたので、

 車に


 積み込んで
いってらっしゃいませ です。


 元気でねー。

・・・いや、元気すぎるのもどうだろう。
10羽で行ったからって、迷惑かけるんじゃないよー!
仲良くするんだよー!!(現在那須どうぶつ王国にいる数より多いらしいから)


心なしか
 ちょっと
少なくなったなあ・・・と実感。
(いやこれでも多いって という声もありますけど)

ジェンツー39羽が、29羽になりました。

正直、「約40から約30になってもあんまりわからないだろ」と
思っていたのですが、さすがに10羽の集団がいなくなると
変わるもんですね・・・。



さみしくないですか、と言われることもあります。

GAOから出ていく、ということに関してだと
それほどさみしくない。。
なんだろうな、慣れてきちゃったのかな。。

こんなこと言っちゃああれですが
最近だと「このひと(ジェンツー)誰だっけ?」みたいなことも
ありまして・・・数が多いだけに・・・


そもそも今回の移動は
GAO個体数・兄弟姉妹の増加、
新規ペア(血統)形成、
同居しているキタイワトビの繫殖の促進という
希望があり、10羽という数を受け入れてもらったのですが

決めたのって、ヒトだからなー。。


瞬間的な物悲しさもありますが
この移動が実現したことに感謝です。
移動するジェンツーたちが
この日まで元気でいてくれて本当によかったし、
何と言っても10羽という集団を
受け入れてくださる那須どうぶつ王国の方にも。

天気もそんなに悪くなくて
移動は予定どおりだったことも。


そもそも、
今生の別れじゃないし。
動物園水族館におけるジェンツーペンギンの飼育の歴史の中で、
意味のないものだなんて思わないし。

あーでも動物の移動をこういう風に
捉えるようになったということは
「慣れ」てきちゃったのかな。

なんてことを考えることが多い今日この頃です。


那須どうぶつ王国に行ったら
GAOジェンたちが調子に乗っていないか
チェックをお願いします!!





出発の瞬間はすこし悲しいと言ってるけど
じゃあ、GAOで生まれた比較的数が多くて
いろんなところで見ることができる
小さな魚が数十匹単位でどこかに移動されるとき
1匹1匹に対してどう感じる?

ヒトなんて勝手なものです。




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シーズン到来

2018年03月29日 (木)12:59

2018年も
 来たなあ・・・

3月中旬から、キタイワトビペンギンの産卵シーズンです!!

1卵目が確認されて
あれよあれよという間にみな産卵が始まりまして

現在は10個ほど?確認されています。
あれもっと増えてるかもしれない。。


今年一番産卵が早かったのが
 ここ

バンド色オスが黒、メスがピンクの「クロピ夫妻」です。
私はこのペアがキタイワトビの中で最強だと思っています。
素手で近寄ろうもんなら生傷覚悟で挑まなくてはいけません。
凶暴です。

 こちら

お隣さんのオス青、メス黄色の「アオキ夫妻」も産卵しました。

 ピーちゃん!(右)
君が素敵な相手を見つけることができて、本当によかったよ。
キューさん(お相手のこと)、ピーちゃんを選んでくれてどうもあ・・・


 あんた、
うちのヒトの何なの。


あ、すみません・・・


ピーちゃんはGAOで初めて、ヒトの手で育てられたペンギンです。
親が育児放棄したとかそういう理由ではなく。

キタイワトビは通常、1シーズンに2個の卵を産みます。
1個目のあと3~5日経過し、2個目を産みます。

一般的に2個目の卵が大きく、孵化するヒナも大きいです。
野生下では2個の卵からヒナが孵化しても、2羽とも育つことは
稀だそうです。

産卵した日に差はあるのに、親元で孵化するタイミングは
ほぼ同じ。不思議ですよね~。

卵の中で、「そろそろハシ打ちする?」とか言ってるんでしょうか。

ピーちゃんの場合、孵化して5日くらいまでは親元にいたのですが、
ピーちゃんは1卵目からのヒナでした。
もう1羽のヒナは孵化したときからピーちゃんより大きく、
そうなると成長スピードも速く、あっという間に体格差が
できてしまいました。

ペンギンは親が一度食べたエサをクチバシうつしでもらいます。
そうなると体が大きいほうが親のクチバシに届きますし、
小さいほうを押しのけてエサを食べちゃうこともできます。


やっぱり体重はなかなか増えず、でもまだ元気で
でも体重の減少が見られるようになり
このままいくのであれば
元気なうちに・・・と親元から取り上げ、暖かい部屋に連れて
いったんですよねー。
当時書いた記事こちら


親元から取り出したときの、ピーちゃんを
手にのせたときのことは今でも覚えています。
親から取り出した瞬間、最悪の事態(=死)を考えましたし
これでいいのかと思いましたが

当時は「このままだといずれ成長できず死ぬ」と判断し
2羽いたうちの体重が軽い方を取り出しました。

今だったらどうするかなー。

なるべく、親元にいた方がいいと思っています。
考え方の違いと思いますが、当時は
「大きくならなかったらヒトが育てる」ということに
とらわれすぎていたのだと思います。

ヒトに育てられたペンギンは種的にはペンギンですが
ペンギンが本来行う繫殖は可能なのか。
ペンギンとして自分の次の世代を育むことは可能なのか。
このペンギンの家系は、ずーっと、ヒトに育てられることに
なりはしないだろうか。
後々そんなことを考えるようになっていきました。


「どうすれば、ペンギンに育ててもらい、ペンギンとして大きく
させることができるか」を考えるべきでした。

交代でピーちゃんともう1方を時間を決めて取り上げて
どちらも親からエサをもらえるようにするとか。
(実際ジェンツーペンギンでこれをやったことがあり、2羽とも
親元から巣立ちました)

他にもヒナを育てていたペアがいたので、当時は
ピーちゃん含めてヒナが4羽、ペアが3組だったので
ペア3+ヒト1で、ヒトのもとにいるヒナをローテーションさせて・・・
とか。

いずれにせよ、ピーちゃんの存在は自分にとってとても大きな
ものなんです。

なもんだから、ペアを組んで繫殖したってゆーときにゃ
うれしくてうれしくて・・・

今でも(自分だけにじゃないかもしれないけど)
展示場に入ると、ペタペタと寄ってきてくれます。
それもなくなるくらいになってほしいと思っていながら
その瞬間はうれしくなってしまいます。


 今
卵あるから、動けないの・・・

いやいや、いいんですよーそれで。
ヒトを見たら、ガンガン攻撃するくらいになってくれなきゃ。

さて、GAOでは
キタイワトビは2個卵を産むものの
1個目からの孵化数がとても低いです。

野生では2個うんでもわざと転がしたりすることもあるそうですが
ここは飼育下。
加えて、キタイワトビは国内において数が多いわけでは
決してありません。かつ、高齢化も視野に入れなくてはいけません。


ということで
 1個目を

あったかい箱「孵卵機」にて管理することを試みています。
孵化しそうになったら、ペンギンに託す作戦です。


 1日1回、
卵の重さもはかります。
順調だと、減っていくんですって。
なんか増えそうなイメージあるけどなあ・・・。

卵の表面は、細かい孔が開いていて(もちろん肉眼ではわからない)
ガス交換とか、ちゃんとされているそうです。

順調にいくと、4月下旬あたりからヒナが孵化するのかな?

元気な鳴き声が、展示場いっぱいに響くことを願います。



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ちびジェンピー

2017年08月24日 (木)15:16

ちょっと前のお話になりますが
今年GAOでは4羽のジェンツーペンギンのヒナが孵化しました。

そのうちの1羽が
 どーも
小さいのでは・・・というお話です。
詳細こちら


 なんだか
ちょっと、線が細いですね。

同時期に孵化したジェンツーと比べても体重の伸びが少ないことも
気になるのですが
息をするときに、どーも苦しそう・・・というか、
深く深く呼吸をしていました。

とはいえ、自力でエサを親にねだり
ちゃんと食べている様子も確認されていたので
親から離すことはせずにいました。

ヒナが食べるものは親が一度胃袋にためた魚などです。
おなかがすくとピーピー鳴いて親のくちばしをつつきます。
すると親はくちばしを開け、ヒナに直接胃袋からの
エサを流し込む・・・という方法でヒナはエサをもらいます。

そのため、親に与える魚に薬を入れて
間接的にヒナにいくようにしました。

また、呼吸器系にと
 こんな
治療を・・・

これ、ドライアイスじゃないですよ。

 薬を
専用の装置に入れて気化させて、呼吸器系に直接届けるそうです。

ヒトだと、ぜんそく気味の人にこういう方法で治療したりするそうですが


 数日間
続けて・・・


ある日
「あの子、どうなったの?」

「いますよそこに」


 ん?


 んん?!

ジェンツーじゃん!!

というわけで、白いバンドがトレードマークのジェンツーペンギンに
なっていました!ヒナ特有のふわふわ羽根もすべてきれいに
大人の羽根にかわっていました!
(この過程を見過ごしてしまってごめんなさい・・・)

呼吸するときのぜ~ぜ~感もなく、言われなければ気が付かないくらい
元気になっていました。

しかし、大きくなったものの
これまでのジェンツーのヒナの成長に比べると体格が小さいような
気がするのです。

このときは落ち着いていましたが、今後も注意して
見ていく必要がある個体です。

ともあれ、大きくなってくれたことに
今はうれしく思います。



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ジェンピーイワヒナ便り

2017年07月03日 (月)09:06

 あなたね、
一度小笠原に行ったくらいで、ちょっと浮き足たってるんじゃない?

知らないことを知るっていうのはいいことだと思うけど、
楽しかったのを言い訳にして自分のまわりのことを見失うのは
良くないわ。

少しの間、余韻を楽しむのもいいけど

 ちゃんと
足元見なきゃだめよ。


あ、はい、すみません・・・。。

というわけで、今年生まれたジェンツーペンギンのヒナたちは
あっという間に大きくなりました。

今年はジェンツーのヒナ、通称「ジェンピー」は4羽、
キタイワトビのヒナ「イワヒナ」は1羽が孵化、成育しています。


 こちら。
うーん毎年見てるけど
 いい目つき・・・。
このヒナの母親は、初繫殖です。
数年間ずっとペアも組まず、繁殖期になっても
その気が見られなかったのでどーしたもんかなーと思っていましたが
今年初めて繁殖、ヒナの誕生に至りました!
このぶんだと順調にすくすく大きくなりそうです。

さて、ジェンピーはというと

 まず
この1羽でしょー。

 この
1羽でしょー。(何だかよくわからない)

そして

 2羽が見守る
この1羽・・・。

ちょっと小さいなと思った方もいるかもしれません。

実はこのジェンピー、前の2羽と孵化した時期は変わらないのですが
なかなか体重が増えません。

親の子育てがうまくいっていないわけではなく、むしろベテランペアなのです。
エサもねだるし、ただ体重が増えません。
こうしてちゃんと立っているし、動き回ることもできます。
エコー検査や採血検査等々できる検査はしたのですが
はっきりとした原因は不明で、現在親元に置きながらも、治療をしながらの対応です。

何でしょうね・・・これまであまりそういうことはなかったのですが・・・
不安ながらも自力で動いていますので、そっと応援を続けたいと思います。

あれ?もう1ジェンピーは?

 あ。
写りこんでた。

独立心が強そうです。。



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なんだかんだいって魔法なんだと思う

2017年05月24日 (水)16:18

当然のことですが
生き物の誕生に慣れてはいけない。
生き物の死に慣れてはいけない。。

誕生はうれしいものですが
卵の中で生命体が出来上がっていくのって
どう考えても不思議で仕方ない。

いくら生物学的に説明されても
魔法でしかないと自分は思っています。


2017年、

 ペンギン
誕生です!!
この場での報告が遅くなってごめんなさい。

5月15日、キタイワトビのヒナが1羽、ジェンツーペンギンのヒナが2羽誕生しました。
現在、3羽とも元気に成長しております。
写真はキタイワトビのヒナです。孵化当日の体重は約77グラムでした。


でもってこちらが
 ジェンツーの
ヒナ通称「ジェンピー」(ここ毎年言っているが、GAOではジェンツーのヒナを
ジェンピーというのだ!)です。こちらも孵化当日の体重が約74グラムと
キタイワトビと大差はありませんでした。

で、今日、見せてもらったんですよ。

 なんか
おかしくない??
ヒナすり替えたんじゃない?っていうくらいのこの成長スピード。

 (初日)


 こっちも

 なんか
おかしいと思う・・・。

いや、いずれにせよ
すくすく育っているのは、いいことです。

 すくすく
育ってね。

キタイワトビの夫妻、
 オス(奥)が
・・・

おそらく、ヒナが気になって
ほとんど水に入ってないんだと思います・・・・・。



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