‘ペンギン’ カテゴリーのアーカイブ

じぇんぴー2016

2016年06月08日 (水)15:09

数日前、ネット上で
「ペンギンの赤ちゃんの体重測定が激カワ」というのを
見ました。

激カワ。

海外の動物園で。

ほほう。

それならこっちだって。

PIC_0290 どうだ
激カワ!
こっちのほうが激カワだもんね!
というわけで、ジェンツーペンギンの赤ちゃんです!

昨日7日夕方、ジェンツーペンギンのヒナが孵化しているのが
確認されました!

え?あっちは動画だったって?

そういわれると思ってましたよ。


男鹿水族館GAO じぇんぴーが激カワ☆
(毎年言っているが、GAOではジェンツーペンギンのヒナを「じぇんぴー」と呼ぶのだ!)

この写真のじぇんぴーは
PIC_0294 画像一番右の
バンド色が青(オス)とみどりちゃん(メス)のペアから生まれました。
青さんは昨年まで違うペアの旦那さんで、みどりちゃんは初めての我が子です。

違うペアの旦那さん、に「ん?」と思った方もいらっしゃるかもですが
ここ最近GAOのジェンツー、ペアの組み合わせががらっと変わりました。
ちなみに青さんの元奥様はバンド色きいろちゃんなのですが
なんと写真の隣(奥)のほうで、新たな旦那様と
卵を温めています。
なんだかなー。

まあ、ジェンツー界では特別なことでもないのでしょうね。
これがGAOだけだったら問題ですけど・・・。

ちなみに体重は

PIC_0291 80グラム。
羽根もきれいで、動画のとおりピイピイ鳴いて元気そうです。

PIC_0293 実は
今日の朝、青みどり夫妻のもう一つの卵からもヒナが卵の殻を
割っているのが確認されました!
順調にいくと今日明日あたり、もう1羽ヒナが孵化しそうです。

ジェンツーペンギンは1つめの卵を産んだあと、3~5日くらいあとに
もう1つの卵を産みます。

産卵日に差はあるものの、2個孵化する場合はほとんど
日数に差はありません。
不思議ですね。

他にも孵化の可能性がある卵が3~4個あるそうです。
みんな無事に孵化してくれるといいなあ・・・。

余談ですが、

PIC_0294 こちらの
ジェンツー子育て団地、黒くありませんか?

巣材である石を敷き詰めて数年、思ったことがあるのです。

ジェンツーたちはなぜか
PIC_0287 黒い石を好む。
(うちだけか?!)

巣材には造園用の丸い石を使っているのですが、色が薄い石は
担当者の判断により取り除かれます。

まあ、白い石の中に黒いジェンツーがいたら
保護色でもなんでもないですもんね。
ヒナ丸見えですもんね。

石の仕分け作業は、しばらく続きそうです・・・。



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巣から出てる疑惑

2016年05月16日 (月)18:57

 4月20日
イワトビペンギン孵化。

ヒナちゃん、小さかったよね~。

時間は経過し

 おっきくなっちゃいました。
4月20日に孵化したイワトビペンギンのヒナは、ご覧のとおりすくすく成長し
孵化直後100グラム程度だった体重は

 1キロを
超えました。こうしてみると何の物体なんだかわかりません。
まだまだ、親の足元にこもっていたいのでしょうか・・・。

ちなみに、ここの親はバンド色が黒のオスとピンクのメスなんですが
個人的にこのペア、めっちゃ怖いんです。

もう少し近くで見たいな~なんて近づこうとすると

 おうおう、
近寄るんじゃね~よ

といわんばかりのにらみっぷり。旦那様も奥様も怖いんだから・・・。。

気づいたら
 ヒナちゃん
自分で立てるようになってたのね。 

・・・・・

ここで思ったのですが

 巣が
明らかに手狭です。

イワトビペンギンのヒナはある程度大きくなると
やっぱり動き回ります。
ジャンプ力も出てくるようで、このくらいの段差であれば
ぴょーんと下りたり登ったりすることができます。

ここまででかくなると、もう巣から出てお散歩してもよい時期なのですが・・・

 自分は、
まだ見たことがありません。

「一瞬、巣の外にいたけど次の瞬間には巣にいた」という噂があるんですが・・・

 過保護すぎるのも
よくないですよ~。

でも絶対、巣から出てると思う。。




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ヒナマジック

2016年04月29日 (金)19:03

この時期になると
毎回毎回思うネタなんですが

4月20日にイワトビペンギンのヒナが
 無事孵化しまして

ちゃんと大きくなれているかを確認するために

 1日に1回、
親元からちょっとの間取り上げ、体重をはかっています。
凶暴なペアの攻撃を受けつつ・・・。(ここのペアからヒナを取り上げる場合、「親からの攻撃を
受ける役」と「ヒナを取り上げ役」が必要)

ヒナは親が一度食べて胃に入れたものをくちばしうつしでもらいます。
おなかがすくとピイピイと鳴いて親のくちばしをつつき、エサをねだります。
そのため、体重が増えているかどうかはちゃんと成長しているのか、かつ
親がしっかり子育てをできているのかを知ることができるとても大切な指標です。

しかし個体によっては人がヒナを取り上げるのをとても嫌がり(というか嫌がられないと
困るんですけど)そっちの方に気を取られてしまって、落ち着いて子育てができない
可能性もあると考えられます。
ですので体重をはかる頻度というのはそのペアによって判断するんですけど・・・

ここのペアはもう一時的にヒナを取られても、すぐに戻せば
何事もなかったかのようにヒナをおなかの下にしまい、しっかりとエサをあげ、
人が近づこうものならばものすごい勢いでダブル攻撃をしかけてきます。

というわけで、ここのヒナちゃんは1日に1回、体重をはかっています。
 これ初日。
315グラムとありますが、ボウルとタオルの重さが入っているので差し引いて
正確な体重は123グラムでした。

初日にしては重たい数値です。
ボウルの中にちょこんと黒いかたまり。

 これ4日後。

・・・何かの間違いじゃないかな・・・

と思ってしまうぐらいの・・・。

今回はボウルとタオルの重さはあらかじめ引いてあるので、
この数値が体重なわけですが・・・

容器が小さいのではという声も出てきそうですが
4日前と変わらないプラスチックボウルです。

 うーん、

確かに、4日経過してるんだから変化はあって当然なのですが
 びっくりしますよ。

前に何かで、ペンギンのヒナを初めてレントゲンで撮影した科学者が
現像されたものを見て
体の半分以上が胃袋だったことに対して
爆笑したという話を聞いたか読んだかしたんですけど・・・
(爆笑はどうかな・・・。)

でも、本来の野生下では
こういう成長の仕方じゃないといけない理由があるのでしょうね。

着々と
 増量して
大きくなっていることに、一安心です。

ちなみに本日29日の体重は、426グラムでした。



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孵化しました♪

2016年04月21日 (木)19:28

朝。
イワトビペンギン見てみたら
 なんと!
卵の殻が転がっているでがありませんか!!

そのわきには
 ちょっとだけ
ふわふわの黒い頭とまだ白いくちばし!

4月20日、イワトビペンギン孵化です~!!

18日からここのペアの卵に穴が開いていたのが確認されており、
まだかな~まだかな~と思っていましたが・・・

20日朝、このように殻が蹴りだされていました!

 いやいや、
見たいですね~ヒナちゃん。

とはいっても、ここのペアはGAO最強と恐れられている(というか勝手に恐れている)
バンド色黒の旦那とピンクの奥様。

近づこうものならするどいくちばしでぼろぼろにされてしまいます。。

まあまだ孵化して間もないし・・・と思っていましたが
この日はなぜか運がよかった!

 ひなちゃん
おなかすいた!

 ぴいぴいと
元気いっぱいです!

ヒナはおなかがすくとぴいぴいと鳴いて親にエサをねだります。
すると親は自分が一度食べて胃で消化し、ためておいたものを
与えます。

この「胃袋で消化してヒナのためにためておく」って・・・
すごくないですか?
どういうスイッチが入ってるんでしょうね・・・。

エサを与えている様子がこちらです。
https://youtu.be/_V4rn0T65P4

 このペアは
凶暴だけど子育てに関してはかなり過保護です。
それはヒナが大きくなるにつれてわかるとして・・・

今年は4ペアができていたのですが、孵化の見込みは実はこの卵のみでした。
4ペアのうち1ペアはおそらく高齢、1ペアは卵の状態があまり良くなく途中で
破卵(卵が割れてしまったり、つぶれてしまう)
1ペアは卵はよさそうなものの無精卵でした。

ここ最近は最低でも2羽くらいは孵化が続いていたのに今年は1羽でした。

何かを見直さなくてはいけない時期なのかもしれません。


しかしまずは、今回孵化してくれたひなちゃんの無事な成長を
願いたいと思います!




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たまごのなか

2016年04月03日 (日)19:59

新年度ですね。

気が付いたら4月も3日が経過してしまいました・・・。

先月は
 GAOの
イワトビペンギンたちの

 産卵シーズンでしたね。
(そんなに睨みをきかせなくても・・・っていっつも思うここのペア)

イワトビペンギンは産卵後、順調にいくとだいたい35~40日でヒナが孵化します。
GAOでは現在4ペアが成立しているのですが、残念ながらいくつか割れてしまったりで、
それぞれが2こずつは産卵したものの、残念ながら3つは割れた状態で発見されました。

ですので今は卵が5こ。
とはいってもすべてちゃんとヒナが中で育っているか・・・。

卵の中でヒナが育っていなくても、そのペアは里親になれます。
ほかのペアが産んだ卵からヒナが孵化してもうまくエサをあげられなかったり(特に
新米ペアに多い)したとき、ベテランペアは超たよりがいのある存在になるのです。

イワトビペンギンは通常2個の卵を産むのですが、卵の大きさが2個目の方が大きいのが
ほとんど。となると2個目の卵から孵化したヒナの方がやっぱりでかいんです。

1個目からもヒナが孵化して、2個目からも孵化した場合
やっぱり体格の良い方が育ちが早く、親からもらうエサも多くなり
そうなると1個目卵のヒナの方が、大きくなるのが遅くなってしまうことがあります。

野生では強いものが生き残るのでしょうが
GAOではそうなった場合、ヒナの孵化しなかったペアに片方のヒナを預けて
1羽ずつ育ててもらう・・・等、人為的にヒナを移動させています。
それでもどうしてもペアがいない、うまくいかない等なったときは
最終手段、人が育てるということになるのですが。

そういうわけで、ペンギンの産卵の時期になると
ペアと卵の数のパズルで頭がこんがらがってきちゃうのです。

そんなパズルの中、今回は
どの卵にヒナがいるのかを知る必要があったため
専用の機械で卵の中を見てみることにしました。

 う~んこの卵は・・・
ちょっとわかりませんね。でも可能性は低いかもしれません。
この卵、日数的にもしヒナがいれば血管が見えてもおかしくないくらいでした。

すぐに親元に返し、次の卵ですが・・・

 前の写真との違い
わかりますか?赤い線が走ってますよね!これが血管です!
右上の方には何か影が見えますが、これがヒナの姿なんです!!
左はじに空間があるように見えますが、これが正常。
「気室」というスペースなんです。

ちょっとわかりづらいかもですが、そのときの映像はこちら↓
https://youtu.be/wjANtdzj5lw
感動のあまり後半すべてピンボケですが、最初の方は卵の中で動くヒナの影が
わかると思います。
と同時に、スタッフの感動度合も伝わると思います・・・。

このまま順調に、孵化してくれますよ~に!!!

※島根県にある「しまね海洋館アクアス」の方からうれしいお知らせが
届きました!過去に当館からお引越ししたイワトビ(オス)がアクアスの方で
ペアを組み、産卵・ヒナが孵化したそうです!!!
写真をいただいちゃいました☆
 え~と・・・
どっちかが、GAOからのオスです。
よく見ると、足元にふわふわのヒナちゃんが!

このオス、GAOで生まれたイワトビペンギンなんです。
過去に当ブログでもお伝えしているように、繁殖を目的とした生き物の相互移動
「ブリーディングローン」の一環で、アクアスの方にお世話になっています。

国内のイワトビペンギンの血筋の中に新しいペアが生まれたことに、ものすごい喜びを感じております。

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今年もこんな季節

2016年02月07日 (日)18:57

先日、

ペンギンの展示場を
大掃除しました。

ペンギンの展示場を掃除した後は、今年もあの季節です。

イワトビペンギンの
(なんか違うのもまじってるけど)

巣箱
おきました!!

GAOでは3月がイワトビペンギンの産卵の時期です。
1月の下旬に展示場を大掃除した後にこうして巣箱を置くのは季節行事的になっております。

イワトビペンギンは一度ペアを組むと、相手を変えることがあまりありません。
(100パーセント変えません!とは言えませんけど)

ですので、すでに相手が決まったペアはこのように
巣箱を入れるとすぐに中に入り、元から巣箱があったかのように
ふるまいます。
で、凶暴になります。
「近づくんじゃないわよー!!」になります。

こちらは
比較的若いペア。
昨年始めてヒナが誕生した通称「キューピーペア」です。

なせキューピーかといいますと、オスが「ピーちゃん」メスが通称「9番」なんです。
今年もヒナが産まれるといいね♪

さて、GAOにはもう1種類いるのですが
そのもう1種類は

なんか
掃除用具に夢中になってました。

それ、
君用のじゃないから・・・。

ジェンツーペンギンの産卵はイワトビよりも遅い、5~6月ころ。
ちょっとはりきりすぎなのかもしれませんが(多分そうではなく興味本位だと思いますが)

今年もペンギンのヒナの鳴き声が、展示場に響くことを願っています。

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大行進2016

2016年01月28日 (木)20:24

画像がないと寂しい(HPのトップが)ので
 最近、
水色→灰色→水色に変化を遂げたアマガエル君。
やっぱり周囲の色で体の色は変わるのね。


メンテナンス休館4日目、1月27日。
ペンギン展示場を大掃除。

大掃除している間、ペンギンたちには
他の部屋にいてもらいます。

掃除終了後、展示場に戻すと
もう我さきにとなだれ込んでくるのです。

https://youtu.be/cxbRUIuGW1E

GAOの福男、ならぬ福ペンギンは誰だ?!状態・・・。

ちなみに、だれが一着かは
毎年わかりません。

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自主的体重測定 ペンギン編

2015年09月26日 (土)16:21

最近、ペンギンのエサの時間になると

 展示場の
真ん中に、機械的なものが・・・。

実はこれ、

 電子測りなんです。
ペンギンたちの体重を測るときに使います。
展示場に置いておき、ペンギンに乗ってもらってそのすきに体重を見るのです。
これは明らかに乗りすぎですが。

置いた当初は警戒してかなかなか近寄ってすらしませんでしたが
置いてあるのが普通になると次第に乗るようになりました。

さらにエサをあげると、中にはわかっています風に
乗ってきてくれる個体も出てくるのです。
 ちょうどきれいに・・・
3.7キロはイワトビとしてはちょこっと重いかもしれないよ、君・・・。。

 こちらは
2.3キロ。
前のと比べると明らかにお腹の出具合が違いますな。

ペンギンの翼(フリッパー)の付け根部分にはそれぞれ色の違うバンドをつけており
それが名札替わりになっています。
一応ですが名前のあるものもいるので、それぞれ識別ができます。

中にお邪魔してみると
 こんな感じです。
このジェンツー君は5.14キロ。

 次はハム(注:名前)が!

 どうよ!
いつのまにかもう1羽乗ってた。

は~いじゃあ次
 君ね~。

 ←きみ。

 え~~
なんか、乗りたくないんだよね~~・・・。 

 仕方がないなあ~

 な~んてね~。。

 性格が
現れるなあ・・・

 ←見本。

ペンギンたちの体重測定はエサのじかんに行っています!

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フリッパー伸長中

2015年07月24日 (金)16:24

何よ今更
最近は全然来なかったくせに って言われるかもって思いますよ。

でもねえ
こうして大きく育った姿を見ると、やっぱり
毎度毎度うれしくなるのは変わらないんだよ。。

 ふーんだ。
いまさらそんなこといわれても、なんにもかわらないんだからー。

というわけで、6月11日に生まれたジェンツーペンギンのヒナ
 ジェンピーは

 ぐぐんと
大きくなりました!!
相変わらず翼、フリッパーが地面に届きそうですね~
もうすでに大人のフリッパーとおんなじくらいじゃないですか~?
(これも毎年思うのですが、1か月でこの変化は何なんでしょうね・・・)
サイズ的には、もうすでにイワトビなんじゃないかな?

今年は1ペア2羽のジェンピーが孵化、成長しています。

 おとーちゃん
あいつ、さいしょきただけで、いままでぜんぜんしゃしんとりにこなかった。

 まあまあ、
あの生き物にもいろんな事情があるんだよ。(と言っているかどうかは定かではない)

ペンギンのヒナというと、ぽてっとしたお腹から急に脚が生えてるみたいで
「かわいい~」なんてよく言われていますが
 う~~んと
伸びをすると、脚の長さがちょっとだけ見えます。
鳥っぽいです。

今年のジェンピーズが泳げるようになるまではまだもう少し時間がかかりそうですが
このままぐんぐん大きくなってほしいですね!

なんだか気配感じるなあと思って後ろを振り向いたら
 換羽中のイワトビが
微動だにせず

 佇んでいました・・・

相変わらず、換羽中のイワトビペンギンはちょっと怖いです。。 

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ここ最近のGAOペンギン事情

2015年06月12日 (金)14:09

昨年生まれたイワトビペンギンたちの
 羽根が変わる時期
「換羽」の季節がやってきたようです。
現在古い羽根の下から新しい羽根が押し上げている真っ最中なのでしょう。換羽にそなえて
太った体に加えて羽根が押し上げられてもっこもこです。

 換羽トリオ。

以前の「ピーちゃん、パパになるhttp://www.gao-aqua.jp/blog/?p=15889」でお伝えした
スタッフが育てたイワトビペンギン、ピーちゃん(オス)。
ペアを組んで、めでたく初めてのヒナ誕生!となったわけですが
ちゃんと子育てできているのかというと

 みてみてー!
大きくなったでしょー!なんて言っているかのように寄ってくるピーちゃん(手前)。
こっちのことはいいからほら、ちゃんと我が子の面倒見ないと・・・

 あ、ども。
気が付いたらヒナに寄り添ってるの、母親じゃなくて世話好きの若いのでした。

ピーちゃんとお相手、通称「9番」さんのヒナは順調に大きくなっているようです。

 この時期の
ふんばってるようなヒナがたまらなくかわいいと思います。
というか、脚が体にとってつけたように見えて・・・。。

もう1組、GAOで最強と恐れられている某ペアのところのヒナは
 あ、
けっこう育ってますね。
フリッパーとお腹部分はヒナのころの羽根が抜けてきています。

さてさて、昨日6月11日に

 ジェンツーペンギンの
ヒナが孵化しました~!!
ここオレンジさん(メス)のところです☆

見せてくれないかな~見せてくれないかな~

 おおっ!!

 いる!

 ・・・・・。。

しばらく対峙していましたが、ヒナの体重を測るということで見せてもらいました。

 2015年第1ジェンピーです!
(今年もしつこいようだが、GAOではジェンツーのヒナをジェンピーと呼ぶのだ!)

 なかなか
元気そうです。

 親元に戻したら

 バランス崩したのか
よろけてました。
ああ~こういうのたまらなく可愛い。。

さて、ここの親は
写真にも写っていますがメスはバンド色「オレンジ」。オスはバンド色青黄の通称「カツ」。
このペア、昨年まではそれぞれ違う相手とペアを組んでいました。

ですが今年、これまでのペアがすべて変わりました。

 このように
巣を作って産卵もしたのですが・・・

ペアが大幅に変わった結果、組数は増えたものの近い血縁関係があるもの同士のペアがほとんどで
今回繁殖させるのは今のところヒナが孵化したオレンジ×青黄夫妻のみとしました。
このペアはお互い他の血統から誕生した個体です。

他の卵は申し訳ないのですが親から取り上げ、今はにせもの卵をあたためて
もらっています。

これまでも何度か話に出てきましたが、血縁のある者同士でペアを組み繁殖すると
いわゆる「血が濃く」なっていきます。
それを防ぐために他の施設から協力を得て、生き物の交換を行ったりするのですが・・・。。

さらに、産卵の時期がこれまでよりも早かったのです。
どうも今年は血縁関係のあるペアが多くなりそう、産卵までに何かしらしなくては・・・と
思っていた矢先に、産卵が始まりました。

産卵があり、かつ卵をあたためることができるということは
各々繁殖子育て能力があることというのは判明したものの
各個体の繁殖を1シーズン棒に振らせてしまったことになります。

これは次の繁殖シーズンまでの大きな課題となりました。
個々の未来をきちんと考えてあげたいと思っています。

 2015年第1ジェンピー、
すくすく大きくなってほしいですね!

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