‘“うらばなし”’ カテゴリーのアーカイブ

ハカラメ成長記録

2017年09月03日 (日)14:05

事務所の窓際においてある

 この植物を
見るたび、今小笠原ってどんな感じなのかしらと思います。

先日まで、台風が停滞していたということで
ニュースとかでもよく目にしており、見覚えのある道路が
水浸しになっていたり・・・

小笠原の島は土が厚く堆積しているのではなく
硬い岩に土がのっかっているような感じだから
雨が降ったあとはすぐに水がいろいろなところから流れてきて
いろんなところに滝ができると聞きました。

自分たちのいたときは快晴とはいかなくとも
恵まれたコンディションだったのだなと思います。

数日滞在したところで、島のことを深く知ることは
到底できるもんじゃない。


こちらの植物ですが、もとは自分が小笠原父島のレンタカー屋の
おじさまからいただいたものです。

それを事務所で育てていたら、「一体これは何なんだ」「どうすればいいんだ」と
一部で話題になっていたとかいないとか。

そのころの様子が

 こちらです。
何とはっぱから新しい芽が出てくるんです!

自分はレンタカー屋のおじさまから「これハカラメってゆーんだ」と
教わったんです。葉っぱから芽でハカラメ。なるほど。


ですがふと思った。

これは正式名称なのか?

と思いつつも
疑問解決せずに葉っぱに水をやる日々。

するとある日机に書置きが。
「セイロンベンケイっていうそうです!」

だそうです。
観葉植物のひとつとして、売られていたりするそうですね。

そっかそっか~君(たち)はほんとはそういう名前なのね。
でもハカラメって、そのままの名前でわかりやすいね。

日が経つにつれて、

 もとの
葉っぱが枯れ、そのかわり新しい芽がぐんぐんと・・・。

こうなってくると、土に植え替えた方がいいとアドバイスをいただき
葉っぱを土の上に置いて、少し土をかぶせて


 はい
植え替え完了。

・・・ここで見て気が付いたことがある。


植え替え後も
 増えている。
う~ん、これは株分けが必要なんじゃないか?

というか、どういうシステム?

毎度毎度思うけど
こう、新しい生命体ができてくるってどういう仕組みなんでしょうね。
いくら生物学とかで説明されても
全くよくわからない。


・・・・・というわけで、近日ホームセンターです。


別話ですが、
「この植物、なんていう名前なんだろうね」
「なんか、マゴノダイマデとか・・・」
「孫の代まで?!(笑)」
という会話があったそうですが・・・

ハカラメは「子宝草」とも言われるそうで、そのスタッフは
その名前を変換し「孫の代まで」という言葉にたどり着いたんだと
思います。


名前的にはなかなかの発想で驚きを隠せませんが
自分はなかなか適格なネーミングではないかと思います。

注:孫の代はあくまでスタッフの勘違いです。たぶん・・・。
(↑「マゴノダイともいいますよ!」という方は教えてください。)


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2度目の旅立ちの場所

2017年08月23日 (水)15:34

8月20日、あの

 アオウミガメが


 海に
旅立ってから、3日経ちました。

今頃どこを泳いでいるんでしょうね・・・。



さて、ウミガメ放流会で特別に放流ポイントまで行ってくれたこの船。
「普通に乗ることはできないんですか?」

できます。


今回特別に船を出してくれたのは男鹿市北浦入道崎にある
2隻の海底透視船、その名の通り「海の底が見える」船です。

男鹿の海を遊覧しながら同時に海底も見ることができるという
なんて一石二鳥の船なんでしょう。

たま~に、イルカと遭遇することもあるそうですよ!


入道崎に行くと
 こんな
看板があるので、コンクリの道路通りに進んでいってくださいね。
※8月中はなんと小学生以下無料ですよ!!


進んでいくと、
 待合所があるので
そこまでてくてく進んでいってくださいね。

 けっこう
急なので、気を付けてくださいね。
(当日、上から機材が入った箱を運んできたスタッフを見て
「あれがウミガメですか?!」と一瞬注目されていましたが
あれは潜水機材でした。 撮っておけばよかったな~~。)

 船は
2隻ありますので、けっこう大人数で行っても大丈夫ですよ。
時間は不定期運航してくれています。

ちなみに、ここ・・・
見渡す限りの海!なんです。
そのため、いろいろな風と海流の影響を受けやすく、乗りたい場合は事前に
運行状況のチェックをおすすめします。

海の透明度が高い日は超ラッキーでしょう♪


そうそう、当日ここから放流の様子を撮影していたヒトがいたんですよ。

 中央付近に
見える白いのが、それぞれアオウミガメをアオウミガメを乗せた船です。


 たぶん


 放流して
いるであろう時間。


さて、この入道崎ですが
 水平線に
沈む夕日はもちろん

少し昔の
 灯台も
人気です。
海底透視船に乗ったあとは日が沈むまで芝生でごろん、なんてのも
いいかもしれませんね!



↓以下、画像探してたら見つけたオフショット。
 見送る
きぐる・・・いやいや、ゆるキャラ軍団。


 ウミガメさん
いっちゃった・・・ の図。





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再び海へ 2017年8月20日

2017年08月20日 (日)20:50

祈りましたよ。
晴れますように晴れますようにって祈りましたよ。

見よこの

 青空!
海!!

8月20日、いよいよウミガメ放流会です。

お伝えしていますように、今年の企画展
「小笠原」が開催されるきっかけとなったのは

 この
アオウミガメのおかげ。

2016年冬に保護されたこのアオウミガメの後ろのヒレには

 標識が
ついていました。

この標識から、このアオウミガメは2015年に小笠原の父島にある
「小笠原海洋センター」から放流された個体であることがわかりました。

そのニュースを見た小笠原の観光に関わっている方が連絡をくれて・・・
男鹿で小笠原の企画展が可能になったわけです。

君が来なかったら、今年の企画展はどうなっていたんだろう・・・。


天気も良く、予定通り今日8月20日
ウミガメ放流会を行うことができました。

今回はこのアオウミガメだけではなく
2016年に男鹿市内で保護された

 こちらの
アカウミガメも放流することに。
だから「アオウミガメ放流会」じゃなくて
「ウミガメ放流会」なんです。

実は昨日

 アカウミガメを
放流する男鹿市のご家族、

 アオウミガメを
放流する・・・というか、一度放流したご家族が
それぞれに会いに来てくれていました。

「一度放流」ということは・・・実は今回が2度目の放流。
そうなんです。こちらのご家族、

 2015年7月。
このアオウミガメを小笠原父島で放流した人たちなんです。
今回特別に来ていただきました!

この世の中、同じウミガメを2回放流するなんて経験あるんですかね・・・。。

水槽から
 移動用の
コンテナに移動させます。

 こちら
アカウミガメ組。ウミガメが大好きなおにいちゃんとおねえちゃん。

 みんなで
放流地点まで運びます。

今回は特別に、男鹿市北浦入道崎から出ている
海底透視船のご協力をいただき、2隻を貸し切って
それぞれの船で放流することに。

見学の方もたくさん来ていただいた中、
 ウミガメ
到着!


 2頭の
これまでの経緯をお話していると・・・

 分身豪太と
おがじろう(小笠原村観光局公式キャラクター ちょいワル風にみられる
ことが多いが実はすごくやさしいザトウクジラの49歳)登場!

豪太、無理矢理連れてきたんじゃないでしょうね?!

 ぼくたちも
ウミガメさんたちの出発を見送ろうと思って。
おがじろうさんも来てくれたんだよ!

 ウミガメさん
元気でね。

 今回は
「またね」じゃないほうがいいと思うの。

 じゃあね~!
ずっとずっと元気でね~!!




 いっちゃったね・・・。
これから、どんな旅をするんだろうね。




船は海底透視船なので
 こんなふうに
海の底が見えます。やっぱり男鹿の海はきれいだなと
放流ポイントにつくまでは運転手さんのお話と
海のきれいさに夢中です。


放流ポイントは、海流の流れや
網の位置を考慮してもらいました。

それでは

旅立ちです。

「元気でねー!」の掛け声で




船上からの映像はこちら





 アオウミガメは
ダイバーの横を横切って、船の向こうへ


 アカウミガメは
一度も曲がることなく、まっすぐに海の向こうへ進んでいきました。

水中からの映像はこちら


2頭とも、あっという間に見えなくなりました。


正直なところ、自分は
なんとかして放流の瞬間を収めるのだと必死で
海へウミガメが泳いでいって、完全に見えなくなって
ああこれで放流できたなと
ほっとしたような、気の抜けたような
でもどこか安心したような気持ちでした。


船から降りて、振り返ったとき

あの2頭の生き物は、このどこかを
泳いで生きているのかと
この時改めて思いました。


本来いるはずのない季節の海に何等かの原因で迷い込み
もしかしたらなくなっていたかもしれない命が
何かのきっかけでここまでこれたのは
めぐりあわせと言えば聞こえがいいかもしれませんが

誰かが見つけなければ、こうならなかった命。


複雑な気持ちを簡単にぬぐうことはできませんが

わがままなお願いをせずにはいられません。


どうか2頭とも
元気に海を泳ぎ
生きてください。

そして大きくなって
生まれた海で
自分の子孫を残してください。

今回のこの出来事が
2頭にとってどんなことと捉えられているか
わかりませんが

これまで男鹿にいてくれたことで
何かを考えて新しい体験ができたヒトがいることに
感謝したいと思います。

少なくとも、一人は確実に。









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出張報告 DAY2-2

2017年06月15日 (木)10:35

気がつけば
ちょうど一か月前

 いたんだよね・・・。

間があいてしまいましたが、小笠原出張報告第3回です。
前回はこちら

さて、父島に到着しまして
お邪魔したのは

小笠原海洋センターです。

そうです。

2016年12月4日、男鹿の海で保護された

 アオウミガメの
出発地です。

詳しくはこちら

小笠原海洋センターではアオウミガメの保全活動を始め、展示、調査研究、
教育啓蒙活動など、幅広い分野を担っています。

そもそもなぜこのアオウミガメがここから放流されたのか?

アオウミガメは実は世界的にも個体数が減少しており、国際的に
保護されている生き物なんです。

よくテレビなどで紹介されていますが、アオウミガメの繫殖は
オスとメスが交尾した後、メスが砂浜に上がって砂を掘り、卵を
産みます。
孵化したアオウミガメは自力で砂から出て、海を目指すのですが
自然界で孵化したアオウミガメが成長できる確率というのは
ひじょ~~~に低いと言われています。

海に辿りつくまでに、砂浜で捕食者に捕まるか
海にたどり着いてもさらに捕食者に捕まってしまうか

そこで、小笠原海洋センターでは孵化した個体をある程度の大きさまで
育て、放流します。そうすることで、捕食される確率を減らすことができます。


この話を聞いて、ああそういえば
秋田県魚ハタハタも
資源を守るためにと
稚魚を孵化させて、育てて放流したりしていたんだよなあと
(ハタハタだけじゃないけど)
ふと思ったりしました。


 ちいさな
アオウミガメがわらわらですよ!

ここで面白いことを教えてもらいました。
まだ小さなアオウミガメは
 こうして
前のヒレを甲羅の上にきゅっとのせてぷかぷか浮いて休むと・・・

そういえば・・・なんでだ?!
GAOのアオウミガメは休む時いっつも沈んで
(大丈夫ですか?!なんて通報受けるくらいにじっとして)
寝ているのに・・・・・

どういうタイミングで
「あ、沈んで寝よ」って思うんでしょうね。


このアオウミガメたちも、そのうち海へ旅立つんだとか。

その旅立ちの場所を見せてもらいました。


右の方に、自分たちの乗ってきた「おがさわら丸」が見えます。
2015年7月、ここからあのアオウミガメは出発したんですね。
なんだか感慨深いものがありました。


ちなみに、ここでのお話は
6月24日からの企画展示室内に詳しく紹介しておりますので
ご来館いただければと思います。

もちろん
 主役は
元気ですよ。



この日の夜、
 小笠原の
おいしい料理をごちそうになりまして~

 あれっ
タバスコじゃないの?
オガスコって書いてあるけど・・・(よく見ると「ホットレモンソース」です)

これビールがすすみますね~なんて
お世話になりまして

 てくてく
歩いて帰っていたら
「あ、アオウミガメが来てるかもしれませんよ」

ということで、連れていってもらいました。

とーぜん暗いんですが
よく見ると
 こちら
これ、アオウミガメが這ったあとなんですって!

この時期、5月~8月はアオウミガメの産卵シーズン。
小笠原諸島は国内最大のアオウミガメの産卵地で、キャタピラのような
あとがいくつも砂浜に残されています。

実はこの先をたどると・・・


1頭の大きなアオウミガメが、ざっしゅざっしゅと
砂を掘っていたんです。


もしやここから産卵が見れちゃうのか?!と思っていたのですが

「砂を掘ってから産卵まで、早くて2時間以上かかる」

とのことでした。


その場所が気に入ればいいねと思いながら
その場を離れました。


まず思ったのが

「本当に砂浜に上がってくるんだ・・・」

だって居酒屋からほんのちょっと歩いたところなんですよ。

ちなみに

 ←昼間の様子。
日中、産卵を控えたアオウミガメが
ぽこっと顔を出して砂浜の様子をうかがっているときもあるとか。
「暗くなったらあそこから上陸しよ」とか狙ってるんでしょうか。

実際、砂をかき出しているアオウミガメの姿と
アオウミガメの息の音を聞けたことに
感動もしましたが

人が生活しているところと
アオウミガメが命をつなごうとしている場所が
隣接していることがとても不思議でした。

ここで暮らしている人にとっては、特になんということはなくて
この時期になるとアオウミガメが繁殖の時期を迎える、という
ことなんですね。




ちなみに、じ~っと観察していたら
お酒にいくぶんか酔っぱらってる知らないおじさんが(いつの間にか)仲間に
加わっており
かなり千鳥足で大丈夫なのかと心配していたら

「大丈夫。そのへんで寝てても、凍死したりとかしないから。」
だそうです。

南国あるあるかな?

あ、自分はしっかり帰りましたからね。。



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出張報告 DAY 1

2017年05月21日 (日)12:29

勤続13年。

まさか
 自分が
 こんなことに
なるなんて
 思っても
 みなかった・・・
というわけで本ぶろぐ担当は
展示スタッフ1名とともに先日まで秋田を離れておりました。

行先はというと


 そう
2016年に新しくなった「おがさわら丸」に乗り
小笠原諸島の父島・母島に行ってまいりました!!!

なんのためかといいますと

 こちら!

6月から特別企画展「小笠原~ウミガメがつないだ、東京と秋田」の
準備の一環でございます。

2016年12月4日に男鹿市で保護されたアオウミガメ。
みなさん、覚えていますか?
こちら→「小笠原からの旅」に経緯がありますので
ご一読ください。

小笠原諸島の父島にある、小笠原海洋センターで放流された
アオウミガメが秋田県水産振興センターで保護され、GAOに来て。

ずいぶん長旅をしてきたものだとニュースや新聞でも
大きく取り上げてもらいまして。

ヤ〇ーのトップにものりまして。
それが大きな引き金になったのです。

それを見ていた小笠原村観光局(東京諸島観光連盟)の方が
「何か一緒に連携してできませんか?」と連絡してくれました。

そーなったら即答です。
「是非!!」沸き立つスタッフ。


しかし現実は
とにもかくにもなんていうか・・・

自分にとっては小笠原なんて全く知らない土地でした。
もちろんね、名前は聞いたことあるのよ。
あれでしょ、世界自然遺産でしょ。

あれ?でもあれって小笠原島なのかしら?そもそも島って一つなのかしら?

住所にしてみたら

「東京都小笠原村」

なんですね(そこから?!って思われるかもですが
意識したこともなかった)。

ちなみに正確には「小笠原諸島」で、30余の島々から形成されており
その中でも大きな「父島」と「母島」には人が住んでいます。

そういえば、「硫黄島」もこの小笠原諸島に属しているし
最近の噴火で大きくなりつつあるという「西之島」も
ここに属しているわけです。

小笠原に行ったことのある人物がGAOにいるわけでもなく
このご時世、情報ならばいろいろな手段でゲットすることが
できますが、幸いなことに、
「とりあえずおまえらいって見てこい」
という指令をいただき、小笠原について全く知らない秋田県出身の2名が
お邪魔することになりました。(いろんな過程をずいぶんすっとばしてますけど)

ちょっと長く書きすぎましたが
 君が
来てくれなかったら、GAOはこの機会をもらうことはなかったわけで
(来たくてきたわけじゃないだろうけど・・・寒いし・・・)

不思議なものですね。


さてさて報告に戻りましょう。

小笠原に行きたいのであれば交通手段は唯一「船」です。
先の写真「竹芝客船ターミナル」より
貨客船「おがさわら丸」で父島まで運んでもらいます。

 そうですよ。
「船」
しかありません!
「おがさわら丸」に乗り、父島まで24時間の旅です。

「24時間」
ですよ!!
こりゃあ長旅だ。飛行機なんてありませんからね。

船の中では
 男鹿を
紹介させていただく時間を作ってもらいまして、ちょっとだけ
お話させていただきましたよ。
なぜ秋田県の水族館の職員が、小笠原に行くのか。
そもそも男鹿ってどんなとこなのか。
GAOってどんな水族館なのか・・・といったところです。

お話が終わったら、
「運がよければイルカが見える」とのことで
意気込んで外に出たら

 どよよん。

ちなみに、この「おがさわら丸」はおよそ週1の運行で
東京を出たら翌日小笠原村父島について、4日ほど停泊して父島を発ち
翌日に東京につきます。(繁忙期とかは違うみたい)

自分たちの前の運行では、快晴続きで
確かに天気予報も晴れマーク続きだったのに・・・

持ってない自分。(←自覚あり)

初日はこのまま船の中で、翌朝を迎えます。
自分は気が張っていたせいか酔い止めを飲んでいなかったからか
酔ってダウンしてそのまま寝ていました・・・

というわけで、「出張報告」シリーズ、ちょいちょい出没します。


え?イルカ?

見れませんでしたよ。(やっぱり持ってない)




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ちゅちゅんが・・・ちゅん?!

2017年04月17日 (月)10:01

ここ最近は
朝、事務所に入って
事務所の窓から

 みずき親子を

 確認。
もふ姫様、順調に大きくなっています。

でもって、

 スズメ
確認。
最近、気になって気になって仕方ありません。

ひれあし’s館の屋根の支柱に住み着いたのか
よく姿を見せてくれるスズメ。
(→「ちゅちゅんがちゅん」参考)

 今日もいるいる。

 朝の
ちょっとした楽しみになっております。

 いや~
かわいいな~。。

 かわいい・・・
種類違う!

 新顔
ムクドリ登場!

ムクドリは日本に広く生息している鳥で、スズメより一回り大きいサイズです。
スズメのみならずムクドリも仲間入りです。

繁殖期は春から夏ということで、どこかに巣を作っているのか・・・。
GAOのペンギンたちも現在絶賛繁殖期なんですけど。。

こうしてみているとスズメもムクドリも
「かわいい~」
なんて声が聞こえてきそうですが

ムクドリは都会では「害鳥」として扱われているところも
あるそうですね。
大群をつくって都市部に住み、鳴き声も大きく
糞の問題や騒音の問題にもなっているとか。

もともとは都市部に生息する種の鳥ではなく
田んぼ、畑などの人にとっては「害虫」を食べてくれる存在だったのが
最近よく耳にする流れですが
生息域がせまくなり
都市部に生きる場所を移した・・・という種類だそうです。

正直、このあたりだと
そんな印象もないですから
「害鳥」というイメージもないですが

自分の生活の中で野生とのかかわりがないから
そんなこと言えるんでしょうね。

農業や林業や漁業といった
自然を相手にして生活している方たちにとっては
こういう生き物との問題って
計り知れないものと思います。

ともあれ、ひとまずここでは
 ふつーに
していてほしいと思います。。



ぷちバードウォッチング、続く(かも)。。



 こっちの
バードウォッチングもしろよ。。





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すいぞっかんのおしごと

2015年05月27日 (水)10:20

某日。
海水がうまくくみ上げられません!ということで
GAOから少し離れた地下で
 作業中。
ここはどこかといいますと、海から海水をくみ上げるポンプ部分。

GAOでは水族館内の海水は海からくみ上げられたものを使用しています。

 この日は
この大きな機械の中のお掃除です。


掃除する頻度は季節によって大きく異なります。

なぜかというと

 ・・・・・
どういうことだ。

実はこれ、海藻がび~~~っしり詰まっている状態なんですよ。

春になって日光が降り注ぐようになり、海では海藻が生い茂るようになると
くみ上げた海水には海藻がもちろん入っていて
それがみっちりと詰まるようになるのです。
このせいで、うまく海水がくみ上げられなかったんですね。

この写真だと本当はどんな仕組みになっているのか全くわかりませんね。

どんだけ詰まってんのと想いながら
少しずつ海藻を取り出していくと

 なんということでしょう。
このプロペラのところにぎっしりと海藻が巻き付いていたんですね~。。


こうして海水は再びくみ上げられることができるようになりました。

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大掃除のあと・・・2015

2015年01月29日 (木)09:57

2011年、自分は
ある動画を撮影しました。

どうしてももう一度撮りたくて、
やるときは教えてねと
お願いしました。

それでは・・・
「大掃除のあと 2015」です!!
http://youtu.be/MhoL0VHfzOM

ペンギンの展示場を大掃除したあと
別室にいたペンギンを戻すときには
総勢51羽のペンギンがあふれるように・・・


30日まで休館日のGAOでは
大掃除や館内の点検、展示水槽の変更など
色々な作業が行われています。

 模様替えでしょうか
水槽が増えそうな予感・・・

 なんだろこれ・・・
犬??



先ほどのペンギンの展示場では
大掃除に加えて
 イワトビ用に
巣箱を設置しました!
いや~もうそんな時期なんですね~。。

GAOでは、毎年3月中旬頃からイワトビペンギンが産卵します。
毎年この時期、いつもイワトビたちがいるエリアに
 巣箱を
設置するのです。

今年はベテランペアが1組、島根県の水族館アクアスへ出張中です。
アクアスの若いペンギンたちに「子育てとはこうあるべきだ!」ということを
指南するとともに
GAOにいる若いペアにも頑張ってもらいたいところです。

 1月31日からは
通常通り営業しますので、ぜひご来館くださいね♪

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新ネタ

2014年12月05日 (金)16:10

ここ数日、天気は荒れ模様でした。
おととい(3日)なんか波も高く、雪も降りました。
うっすらと雪が積もったのは、男鹿市内では今年
初だったのではないかな?
そうなってくると、もうそろそろかな~なんて声が
いろんなところで聞こえてくるのです。

 ハタハタ!
今年もついに、「季節ハタハタ」の漁が活気づいてきたようです!!
(ニュースやテレビを見ると、どうやら3日から4日にかけて水揚げがあったようです。)

ハタハタは本来、水深200メートルより深い所に生息している魚です。
この時期になると、男鹿付近の沿岸に産卵のため、本来の生息している
深い海から浅いところまで上がってくるんです。

この付近には、ハタハタが卵を産み付けるために必要な海藻が豊富にあるそうで、
ハタハタたちは産卵のため一斉に上がってきます。

そのときのハタハタが「季節ハタハタ」といわれるんです。

もちろん、この時期以外にも網にかかることはあるのですが
そのときとれるハタハタのメスに卵はありません。
産卵前に卵を持ったメスは特に価値が高いのです。
 不思議なことに、
「海が荒れるとハタハタが来る」と昔から言われているように
今年も大荒れの天気が2日続き、その後ハタハタが水揚げされるようになりました。
「波多波多(はたはた)」や「雷魚(かみなりうお)」という字があてられて
いるように、ハタハタは時化のあと産卵場所に一斉にやってきます。

産卵に来たハタハタを獲りすぎてしまうと、ハタハタがいなくなってしまいます。
ですので毎年漁獲量はきちんと定められているんです。

さてさて。
当館レストランにも、新鮮なハタハタが届きました。

というわけで、新メニュー開発のコーナー!!
 こちら!
まー美味しそうなお寿司。

 こちらの
軍艦。これ、なんだかわかりますか・・・??
いくらではないし。

実はこれ、ハタハタの卵なんです。「ブリコ」といわれるやつです。

ということはこちらは
 なんと
ハタハタのお寿司!

ハタハタはあまり生の状態で食べることはありません。
というか、「これまでなかった」といったほうがいいのかな?

男鹿の方は煮たり焼いたり、またはつけて保存食にしたりと
何かしら加工して食べるイメージでした。
新鮮でないとできない技ですから、わざわざ生でお寿司にして・・・という
イメージがなかったのかも。。

しかし最近では、生でも美味しく食べられる料理法が試されているとか!

 今日のお寿司は
まだ試作品とのことでしたが・・・
GAOレストランの期間限定新メニューになる日も近いかも?!

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見てくれました?

2014年07月18日 (金)18:00

みなさ~ん!

今日の夕方放送された、ABS秋田放送の
「ヱビス堂 ゴールド」
見ていただけました?!

男鹿水族館GAO、しっかり出てましたよね~♪

 大水槽を眺めるのは
アナウンサーさんと、お笑いコンビハイキングウォーキングの鈴木Q太郎さんだ!
Qちゃんだ!!

やっぱり長い黒髪がトレードマークなんですね。
ふわふわそうでしたね。
お手入れ大変なんだろうなあ・・・。。

館内を回っていただいて、ハタハタ水槽の前で
秋田のハタハタの食文化などについて紹介してもらえました。

 なぜか
Qちゃんとスタッフ、同じ姿勢で同じ笑顔してるし・・・

とっても楽しい取材をしていただき、ありがとうございました!
最後はやっぱり

 ひみこさま。
緊張のあまり精一杯の笑顔の新人が1名・・・。。 

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