‘“うらばなし”’ カテゴリーのアーカイブ

採血

2020年05月18日 (月)19:05


お昼寝時はいつも何かしらのおもちゃをそばに置いておく豪太と




最近はこの木を枕にして寝るユキ。



数日前のことですが、ホッキョクグマ豪太とユキの
「採血」を試みました!
どうするのかというと、


ユキさんに前肢を格子の隙間から出してもらい、
軽くにぎってもらって




ぶすっとな。
一発で血が入ってきたではありませんか!!!!
ちなみに、ユキさんに与えているのはオリーブオイルです。

もちろん1回でできたことではなく、まずは
所定の場所に来てもらい
前肢を出してもらって
その体勢を維持する

という練習をしてきました。

もちろん気分もありますので、ユキの機嫌や
オリーブオイルへの執着(?)度合いで
今日はいける!(注射針刺せる!)というのを
判断します。

最近は調子がよさそうだったので
獣医さんに来てもらって針刺してもらいました。

ユキさんOKです。

続いて豪太です。





豪太の前肢のでかいこと。

注射針を刺すのはOKなんですが、
豪ちゃんの血がこない・・・

何でしょうね、皮膚厚いの??


まあまあ、針を刺すところまではいけてるので
今日は針ぶすっで終了しました。


ぼく、注射針がまんできるよ。。

なんとか力んで血管出してくれないかな・・・


こうして


ユキさんの血でより詳細な健康診断ができます。


最近はゴマフアザラシのゴクウとこまち、
カリフォルニアアシカのトン吉で
我慢してもらいながら採血することができました!

ホッキョクグマや大きい鰭脚類の場合、何か異常が
見られた場合の健康診断は難しいです。
押さえつけることができる生物もいれば、危険すぎる
動物も多々いますよね。

こうして日々ちょっとずつ練習して刺激にならしていき、
定期的に健康診断をさせてもらえると
具合が悪くなる前に、いわゆる早期発見につながることも
あります。

また、押さえつけると押さえつけないでは
生物への負担も大きく異なります。

こうして生き物が協力してくれることで
健康診断の幅が広がりますし、かつ貴重生物の貴重な
データを得ることができます。

得られた知見が、今後の飼育管理に反映されていきます。


今回の採血、豪太とユキはどう思ってるのかわかりませんが・・・


感謝の意味を込めて




たまに、牛の骨をプレゼントしています。




なによ。あげないわよ。




一方、豪太。




お部屋で食べるー。



いつもどうもです。。



ホッキョクグマの採血の様子、youtubeにアップしてます。



☆youtube公式チャンネル登録者数、1000人突破しました!
皆様、ありがとうございます!!☆





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休館中のお仕事紹介

2020年04月30日 (木)11:38

ホームページの「お知らせ」にもあるように


通販にて「GAO特別BOX」やってます。
詳細はこちら

休館を受け、在庫が出てきてしまい
食品ロス削減にご協力いただきたく始めました!
当館売店で取り扱っているお菓子、食品の詰め合わせです。
少しでも協力していただける方、
興味がある方はぜひサイトを覗いてみてください。

急きょ始めたものですので、対応が代金引換のみと
なっております。あらかじめご了承ください。



飼育展示方面はというと、
GAOにいる生き物は変わらないので
(前回豪太が不安そうにこちら見てましたけど)



様子を見て、



治療中の生き物は治療をちゃんと継続させています。
(体調がすぐれなくて薬入りの魚を食べてるネズミフグ)


生き物の移動も行っています。
先日は、これまで



予備水槽で育てていたハタハタを



展示のハタハタ水槽に移動させました。



こちらがそのハタハタ。大きさは3~4センチセンチほどでしょうか。
あどけない感じですが、体の模様は大人のハタハタを連想させますね!


別の水槽では、休館期間が始まる1日前でしたが






大きさ93㎝大きなヒラメを




ノコギリザメのいる水槽に移動しました。








こんなコラボ、見たことあります?!

正直、両者ともにレアキャラなのは間違いなく
同じ水槽で同居できるか不安はあったのですが

数日後見に言ったら



うまくやってるんだと思います。

休館中なのに展示の水槽に入れるの?と思われるかも
しれませんが、適正な水(水温・海水淡水等)が同じで、
一緒に入れてもケンカしないような種類で、移動がそれほど
困難ではない場合、同じ水槽にしておくと管理意識が
分散されないでできます。

現在、当館でも出勤人数を抑えているということもあり
飼育展示に関わる人数も通常より少ない状態です。
となると、目を行き届かせる場所の数は少ないほうが
集中できますし、見逃す確率も減らせます。
作業の数を減らす分、集中を上げるといった感じでしょうか。

当然、その作業に対して
生き物はどうなのかっていうのは
見極めなければいけないのですが・・・難しいなあ・・・

と思って館内を歩いていると




エサも持ってないのにずだだだ~と岩を登ってくるトン吉がいたり
(いつもやらないのに・・・)





ユキさんのぺたんこおすわりを目撃したりで

とりあえず今言えるのは、GAOの生き物は元気です(ヒト含む)。



当館のSNS、新聞社さん等に紹介していただき感謝です★

当館公式Facebook

「非」ってついてるけどどーやったら公式にしてもらえるのか必死のTwitter

とにかくフォロワー数を増やしたいから
いついつまでに数字達成しないと職員1人が坊主になるって
いうのはどうかという意見がありましたが
却下にしてます。

己の発信力と撮影能力と
生き物に許される能力を磨け!!!




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産卵したけど

2020年03月09日 (月)16:12

3月9日午後。

「二ホンザリガニが産卵しました!」と
事務所に入ってきた担当者K氏。

二ホンザリガニと言えば


「二ホン」とつく通り
日本の固有種。
しかも国内でも限られた場所にしかいません。

秋田県内にも生息が確認されており、
昨年の夏に当館に搬入し、飼育展示しています。
もちろん繁殖も視野に入れてこれまでペアリング等を
行ってきたのですが・・・

まさか搬入からこんなに早くに産卵するとは!

「見たい!今見れるの?」
「見れます。ただ・・・」

ただ何だ。

「これでいいのかと・・・なんか卵が変なんですよ」



こちら。
腹側に見える丸いつぶつぶ。これが卵です。
体のわりに大きいですよね。

二ホンザリガニが一度に産む卵の数は決して多くありません。
30個~50個程度だそうです。
そしてその卵が孵化するまでお腹で守り続けます。
孵化までは約3か月程度もかかるそうです。

国内でよく見かけるようになってしまったアメリカザリガニはというと
一度に産む卵の数は数百個!
産卵数にも大きな差があります。

さて、この卵の不安なところは


色が不安。(濁っているのかこれは・・・)
周囲をとりまいている白いふよふよは大丈夫なのかこれは・・・
ということで担当者K氏、二ホンザリガニでお世話になっている
方に聞いてみた!

「えっ!え!そうなんですか!!」

なんと


これでいいそうなんです!

卵の色に関してはこれから変化していくそうで、
茶色っぽくなってきたら中で育っている、
オレンジ色になってきたら残念ながら無精卵なんだそうです。

また、白いふよふよは
母ザリのお腹につくために必要なものとのことです。

産卵1匹目にしてすごいぞ!


魚類の卵っていうと、どーしても
濁ってる&白いふよふよがあるっていうと
だめになってしまったイメージが強いもんで・・・
(いやそもそも魚類じゃないし)

というわけで・・・
受精卵か未受精卵かはまだわかりませんが


これから、観察していきたいです!


全然関係ない

かかってこいやー。。

産卵した、または可能性のある二ホンザリガニは
裏の水槽にて飼育管理を続けます。



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2月27日休館日③展示場交換

2020年03月05日 (木)10:00

27日休館日編3回目でございます。

この日、ホッキョクグマ展示場を交換しました。

ユキさんはこれまで




広場側。
ちなみにこの日は




巨大コーンを





折り畳むのが仕事だったようです。







(いったん動き止まる)




結局力業。








仕上げのプレス。





いい感じだわ。



で、27日ですが

ほおずき姫お引越しの回でも紹介したように




雪~!!!

で、



こっちに来た豪太うれしそう!




ずしゃあああ~って

















滑り台!





お鼻についた雪がなんともキュート。





たのしい。。



一方ユキさん




なんか慣れないわ。。


展示場の交換、予定通り終了しました♪
他にも、



大きな水槽の装飾用のサンゴを取り外して掃除したりと
休館日ならではの作業が行われていました。
(水槽作業を紹介できなくてごめんなさい・・・)



以上、2月27日休館日、3回にわたって紹介させていただきました。
しょーじき、密度濃い1日でした・・・。。



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2月27日休館日②リュウグウノツカイ見参

2020年03月03日 (火)09:02

それは27日午後のことだった。


「リュウグウノツカイがいるっていうんで、行ってきます」と
スタッフ2名はGAOを飛び出していった・・・。。

そしてお決まりの




GAOスタッフと比べてみた!!
(ここ最近大型生物と必ず並んで2ショットを撮影してきたK氏が
休みだった)

2月27日、男鹿市北浦の畠漁港内に
リュウグウノツカイがいるという連絡をいただき、スタッフ2名が
行ったところ、その装備じゃ無理だろーと
漁協の方に運んできてもらいました!

しかもどう見ても・・・
ここ最近では最大なのではないか?!

とゆーわけで、計測したのですが・・・




入りきらん!!!


↓このときの画像これ

広角レンズなのに・・・。

はまりきらないので、スマホで撮ってもらった。




大きさなんと4メートル超え!!!
※一緒に映っているのはエサ用のサバ・20㎝程度

正確に言うと、429㎝、重さ17.2㎏でした。

2020年に確認したのはこれで初めてになるわけですが
2019年中では3匹当館に搬入しています。(多いな~・・・)
ですが4mを超えたのはこの個体が初めて!

加えて今回は、ちょっと解剖の様子もご紹介します。
魚の内臓系苦手~、見たくないという方は以降ご遠慮ください。



ちなみに、サバとかの内臓系とはかなり違います。
また、浮袋もありません。





腹側から出てきた臓器。

よ~く見ると





何か黒いつぶつぶが・・・

その中身が





こちら。

釣り餌などでおなじみ、そして水族館で使われているエサでもおなじみ
アミエビです!

しかも今回の個体




ものすごく食べてる。

リュウグウノツカイはアミエビや小さな甲殻類を食べていると
文献等で読んだことはありましたが・・・

これまでのリュウグウノツカイではこんなに胃に内容物が
残っていたことがありません。空っぽか、あっても消化が
進んだものがわずかに残っている程度でした。

ですので、ここまでしっかり食べているなんて・・・

発見したときにはすでに港内に沈んでいたそうですが、
もしかしたら直前まで泳いでいたのかもしれませんね。

が、もしかしたら胃に長くストックできる生き物なのかも
しれませんし・・・。
胃の内容物からでも、色々と考えちゃいますね。


というわけで29日と3月1日、




いつものところに展示しました。

中には展示開始までリュウグウノツカイを出待ちしていた
図鑑を持った小学生がいたとのことで、うれしかったです。
図鑑と実物、見比べてみてどうだったかな・・・。
話したかった。。


毎度毎度そうなのですが



トン吉がガン見。


2月27日休館日編、まだ続きます。

(協力:秋田県漁協 北浦支所畠地区のみなさま)




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できるかな

2019年07月06日 (土)16:41

夏です。

ツバメがやってくるようになりました。




 ツバメだから
OK!


さて。
事前打ち合わせに来ていた消防署の方に
「・・・乗れないんですか?」と
無理を言ったのは自分です。

とうわけで

 分身豪太



 消防車に
乗ったー!!

7月14日、3連休の中日に
ご覧の消防車、正式には「高所放水車」というそうですが
特別にGAOに来てくれることになっています!

そこで事前写真撮影もかねて
半ば無理矢理、分身豪太を乗せてもらいました!
まさかこんな画が撮れるとは思わなかった―!!


それじゃあ
 かめらのひと、
いってきまーす!!


 うひょー!



 どんどん
あがっていくよー!


 GAOより
高いところまで来ちゃった!


 14日も
いい天気になればいいねー!!

なお、いま分身豪太が乗っている部分に乗るには
・当日心肺蘇生法を消防署員から学び、練習用の人形で
心臓マッサージ10回以上
・消防署員が考えるクイズに答える
をクリアした人のみ、権利が与えられるそうです。
なんか微妙にハードル高いような気がするんですけど・・・。


 以上、
分身豪太の「できるかな」のコーナーでした。




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衝撃の事実発覚

2017年12月21日 (木)19:18

先日、アカイセエビとユウゼンの通常展示を始めたと
お知らせしましたが

その一角を
小笠原コーナーとする!!

今年の特別展「小笠原展」は終了してしまいましたが
3階のコーナー一角をこのたび小笠原コーナーとして更新しました。

小笠原を紹介するパンフレットや、唯一の交通手段
「おがさわら丸」の時刻表も置いておりますよー!!



そんなある日、一本の電話が鳴りました。

小笠原村観光局の方からでした。


「GAOさんのブログの、小笠原の記事に
間違いがあるみたいで・・・」


やらかしたか自分。
好き放題書きすぎたか。

確かにね、

「クルミが
キレキャラ」になったのは
多少自分の責任もあると思いますよ。


 AKTの
アナウンサーさんと映ってるこれを「分身豪太」にしたのは
自分ですよ。
最初は冗談で言ってたのにいまや新聞の見出しにも
「分身豪太 交通安全運動に・・・」とか書かれて
多少自責の念に駆られてますよ。


ああでも今回はまだ小笠原の何かをキャラ付けしていないような・・・


「5月31日付の回で、

 到着した日に


 港の桟橋で

撮った写真に写っているサメを

 『ネムリブカ』
と書かれていますが、あれ違うそうなんです。

小笠原のガイドの方と話していたら、
『シロワニ』だそうです。」


・・・うそっ!!まじで?!
※このマジではどちらかというと歓喜の「まじで」です。


といいますのも、シロワニはワニとありますがもちろんサメ。
大きくなると全長3メートル、重さは160キロほどにもなる
あたたかい海域に生息している大型のサメです。

GAOでは展示したことがないので画像等はありませんが
「シロワニ サメ」で検索してください。
歯並びがなかなかでかっこいいです。国内の水族館にも
展示されていますが、決して数が多い種類ではありません。
現在、世界的にも絶滅が心配されている種でもあります。

そういえばこのとき確かにネムリブカもいたんですが
当時はもたぶんわけもわからず何がなんだか写真を撮って
いたのでしょう。

「ネムリブカだ!」「シロワニが来た!」とか
言われている間に
どれがどれだかわからなくなっていた・・・と推察します。


というわけで、5月31日付
出張報告 DAY2-1」の

 この写真は


 シロワニですっ!!!
やった~自分野生のシロワニ撮影してたんだ~。

この件に関して電話で「やった~一つネタができました!」と言ったら
「ええっ?!」と言われました。


そりゃそうだ間違い指摘されたんだから・・・。
(もちろん謝りましたよ)


・・・何度も言うけど
仮にも水族館職員だったら
サメの写真見分けれなきゃいけないと思う。。


そうそう、小笠原諸島では
ザトウクジラが来ているそうですね。

 いいなあ
見たいなあ・・・。。


クジラといえば・・・
 元気かなあ
このヒト・・・というかクジラさん。




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亜熱帯→冬

2017年11月24日 (金)10:25

数か月前、

 ここに
いました・・・。

11月某日、東京竹芝にある竹芝客船ターミナルにいました。

竹芝客船ターミナルというと、三宅島、御蔵島、八丈島、伊豆諸島などへの
船が出ている場所です。

そしてもちろん
 世界自然遺産

 小笠原にも!
いや~久々だな~!

とはいっても5月に行ってだから、そんなに月日が流れたわけでもないのですが・・・


2017年5月、自分含めGAOスタッフ2名、小笠原諸島へ初めて足を踏み入れました。
(過去の記事はこちらからご覧ください)

というのも、2016年冬に
小笠原父島から放流された1匹のアオウミガメが男鹿で保護されたのが
きっかけで・・・

というあたりも過去の記事から読んでいただければ幸いです。

レインボーブリッジを望みながら
船を待っていると・・・
 来ました!

あれが小笠原父島と本土を結んでいる唯一の貨客船


 おがさわら丸です。
ちなみに

 乗ってるサイド側の
目線。


思い返せば当時自分は
この船に乗らなきゃそもそも何もかもパアだと必死で
(とか言いながら酔い止めも持たずに乗ってしまい
船の中の初日を多少残念な結果で終わらせてしまいましたが)

乗ってるサイド側の写真撮ってて

 どんな船に
乗ってるんだろうどころじゃなかったかもしれない。(5月14日撮影)

おがさわら丸は東京~小笠原村父島を結んでいる船で
(一隻しかないんですよ!)
全長約150メートルの貨客船です。

定員は900人程度、寝台や客室もあります。

 きたー!
待ってましたよ、おがさわら丸様!
いつも長旅お疲れ様です。
これに数か月前、乗ってたんだよなあ・・・。


えっ?もう一度行くの?

今回は違うのです。

ある大事な方を待っていたのです。

その方たちは発泡スチロールに入って
 来ました・・・。

ここから画像無くなります(必死だったので)。

発泡スチロールのフタに穴をあけ
男鹿から持たされたホッカイロをつっこみ

梱包しなおそうとこちらも男鹿から持たされたガムテープで
フタを一周していると3箱目でまさかのガムテ切れ。

「ガムテープ足りないじゃん!」と
コンビニに走ってガムテープを買いに行き
(よくよく考えたら現地で調達しても良かった)


タクシーに荷物と自分をむりくり詰め込んでもらい
目指すは羽田空港。

着いたはいいが



 まじで?!

時期的によくあることなんですけどね・・・。


引き返したらどうしようなどと考えながらも
着かないわけではないなら乗らなきゃならんと
乗りました。


機長さんの
「現在のところ着陸できそうです」の言葉にほっとし
着いてみたら予定時刻よりも早い時間に着いてて
飛行機って本気出したら東京秋田間どのくらいで
行けちゃうんでしょうね。


飛行機から降りて歩いてみる風景は

 冬でした・・・
ここから再度焦ります。

気温が低い=水温はどんどん下がってしまいます。

早く荷物来ないかなと待っていると
空港の職員の方が手伝ってくれて
迎えに来ていた相変わらず派手派手なGAO車に積み込み


 爆走!
・・・はこの雪ですので控えましたが・・・

一路、GAOへ向かいます!

このあと皆様、無事に水族館に到着しました。





続く。




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小笠原島漁業協同組合の方はじめ、今回の生物輸送にはたくさんの
ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

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中身だっていただいてます

2017年10月27日 (金)09:46

ハロウィンだからって

 かぼちゃを
くりぬくのはいいけど

その中身は一体どこに。

 なんか
今日は、あの日な気がする・・・


 来たー!

お化けかぼちゃの中身!

最初の写真「お化けかぼちゃ」の中身は
ケヅメリクガメとヒョウモンガメにプレゼントしました!


 それでは早速。
気が早いですよ。


いただきまーす。


 けっこう

 好きなんだね
かぼちゃ。



夢中です。

こうしてお化けかぼちゃは完全に跡形もなくやっつけられてしまいました。


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ハカラメ成長記録

2017年09月03日 (日)14:05

事務所の窓際においてある

 この植物を
見るたび、今小笠原ってどんな感じなのかしらと思います。

先日まで、台風が停滞していたということで
ニュースとかでもよく目にしており、見覚えのある道路が
水浸しになっていたり・・・

小笠原の島は土が厚く堆積しているのではなく
硬い岩に土がのっかっているような感じだから
雨が降ったあとはすぐに水がいろいろなところから流れてきて
いろんなところに滝ができると聞きました。

自分たちのいたときは快晴とはいかなくとも
恵まれたコンディションだったのだなと思います。

数日滞在したところで、島のことを深く知ることは
到底できるもんじゃない。


こちらの植物ですが、もとは自分が小笠原父島のレンタカー屋の
おじさまからいただいたものです。

それを事務所で育てていたら、「一体これは何なんだ」「どうすればいいんだ」と
一部で話題になっていたとかいないとか。

そのころの様子が

 こちらです。
何とはっぱから新しい芽が出てくるんです!

自分はレンタカー屋のおじさまから「これハカラメってゆーんだ」と
教わったんです。葉っぱから芽でハカラメ。なるほど。


ですがふと思った。

これは正式名称なのか?

と思いつつも
疑問解決せずに葉っぱに水をやる日々。

するとある日机に書置きが。
「セイロンベンケイっていうそうです!」

だそうです。
観葉植物のひとつとして、売られていたりするそうですね。

そっかそっか~君(たち)はほんとはそういう名前なのね。
でもハカラメって、そのままの名前でわかりやすいね。

日が経つにつれて、

 もとの
葉っぱが枯れ、そのかわり新しい芽がぐんぐんと・・・。

こうなってくると、土に植え替えた方がいいとアドバイスをいただき
葉っぱを土の上に置いて、少し土をかぶせて


 はい
植え替え完了。

・・・ここで見て気が付いたことがある。


植え替え後も
 増えている。
う~ん、これは株分けが必要なんじゃないか?

というか、どういうシステム?

毎度毎度思うけど
こう、新しい生命体ができてくるってどういう仕組みなんでしょうね。
いくら生物学とかで説明されても
全くよくわからない。


・・・・・というわけで、近日ホームセンターです。


別話ですが、
「この植物、なんていう名前なんだろうね」
「なんか、マゴノダイマデとか・・・」
「孫の代まで?!(笑)」
という会話があったそうですが・・・

ハカラメは「子宝草」とも言われるそうで、そのスタッフは
その名前を変換し「孫の代まで」という言葉にたどり着いたんだと
思います。


名前的にはなかなかの発想で驚きを隠せませんが
自分はなかなか適格なネーミングではないかと思います。

注:孫の代はあくまでスタッフの勘違いです。たぶん・・・。
(↑「マゴノダイともいいますよ!」という方は教えてください。)


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