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おいしそう

2018年05月28日 (月)15:42

先日、一気に
 マダイが
入りました。

5月から6月は男鹿でマダイが獲れます。
というのも、男鹿沖はマダイ産卵の北限地だそうで、この時期
獲れるマダイが旬です。
男鹿市内では「男鹿の鯛まつり」ということで、
市内の飲食店や宿泊施設では板前さんが腕を振るってマダイ料理を提供しています。

いや、このマダイはレストランにではないですよ。
展示用にですよ。。

よーしそれじゃあマダイ水槽だ。

いやいやそれっって普通すぎない?
確かにねー。

美味しい×水槽 てことで命名

 「美味し槽」
にしました!!!

 マダイだらけ!

この水槽で展示しているマダイは20~30センチ程度。
長生きすると30年程度、大きさは1メートルくらいになるというのも
いますから・・・
型が大きいわけではありません。

めでたいということでお祝いの席には欠かせない高級魚でしたが
最近はいろんな技術が進んで
1年を通じてスーパーなどで見ることができますし、
味わうことができますね。

 よく見ると
ブルーに光る点々もきれいなんですよ。

 鯛祭りって
いってるけど、GAOに来ても
旬のマダイを味わうことはできないんでしょ?

できます。

館内レストランでも、男鹿産マダイの
 「鯛定食」
やってまーす。(1500円税込)
お刺身で新鮮な身の歯ごたえを。
天ぷらで、鯛のうまみを。
ぜひご賞味ください!


日頃口にしている魚がどんな姿か。
普通に生活していれば、なかなか考えませんよね。

中にはかなり外見グロテスクな魚も
実は美味しい美味しいって食べてることだってあるわけです。
水族館にいる魚介類って、私たちが食べている種類のものが
たくさんあるわけです。

見ることと食べることが両方できるのは水族館ならでは。
魚を食べるということに対する意識が、ちょっとだけ
変わるかもしれません。

魚を食べるということも、お肉を食べるということも
他の命をいただいているということ。

感謝とともに、無駄なく、味わっていただきましょう。




念のため言っておきますが、展示水槽にいるマダイは
展示生物ですからねー。




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出来すぎたタイミング

2018年05月21日 (月)13:56

前回、
 美郷町へお邪魔して

千畑小学校で
 この魚
トミヨ属雄物型のお話をして、


今は自然下では数が減りつつあるとか
将来的には自然下で安定して生きるために
その中で水族館も役に立てることはないかなと
それもやらずして水族館かと
理想をつぶやきつづけておりますが


なんとですよ。


 その、
横にあるかたまり・・・


に、つぶつぶがある。(ちょっとわかりにくいですが)

 卵!
トミヨ属雄物型、巣をつくり産卵していました~~!!

トミヨ属雄物型はこのように砂や水草のかけらを集め、体から粘液を出して
かためて「巣」にします。巣はオスがつくり、その巣をメスが
気に入ってくれたら産卵します。

ちなみに、卵はオスが守ります。黒いつぶつぶは

 卵の中の
仔魚の目!どーやら発生が進んでいるようですよ!
これは来月、千畑小学校のみんなに報告できますね!!

にしても。。
こんなタイムリーなことってあるかな。
何か仕組まれてるんじゃないでしょうねと
疑わずにはいられないタイミング。

担当が「卵産んでました!」と息せき切って教えてくれましたが
これはあまりに出来すぎている。

出来すぎだが、うれしい。
うーんあとはちゃんと孵化してくれるかなんだけど・・・。

なんて心配しはじめた矢先、

「孵化してました・・・。」
卵生まれた余韻なんて味わってる暇ないんだからといわんばかりに
速攻孵化してました。

早すぎるんじゃないかと心配にもなりましたが
トミヨ属雄物型の場合これが正常なんだそうです。
卵の中に眼が見えてから孵化までは数日なんだそうです。


卵と仔魚は現在バックヤードの水槽にて飼育管理しています。

少しでも数多くのトミヨ属雄物型が大きくなってくれるよう
気をつけたいと思います。



そうそう、仔魚(しぎょ)と稚魚(稚魚)の違いですが
ざっくり言うと、仔魚はおなかに栄養の袋を持った状態のもの、
稚魚は口・ヒレなども持っている状態のものなんだそうです。

口を持っているということは外部から栄養を自力で摂取できる
状態なので、卵から孵化して栄養を外から摂れるかとれないかが
大きな違いのようですね~。





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出前授業 千畑(せんはた)小学校編

2018年05月19日 (土)19:08

5月15日。
 松の並木道と


 杉の
並木道がきれいな美郷(みさと)町立千畑小学校で

 出前授業
してきました!

松と杉の並木道って、いわれてみれば
なかなか無いかもですが、この風景は映画に出てきそう。
車のCMもいいな。

今回どうして千畑小学校にお邪魔したのかというと、
 こちらの
淡水魚がきっかけです。

GAOでは数年前からこの「トミヨ属雄物型」という淡水魚を展示して
いますが、そもそもこの魚は水のきれいな、限られた場所でしか
確認されていない絶滅危惧種なんです。

雄物型、とついているのは秋田県を流れる雄物川の水系に生息している
種ということでこの名になっているそうです。(山形県の一部地域でも
生息が確認されていますが)

これまで、飼育展示のためにと美郷町の方々の協力をいただくばかりでした。

千畑小学校では、構内に池があり
そこでトミヨ属雄物型の飼育・保全活動を行っているそうで

ならばいっしょに!と、うれしい流れになりました。

この日は
 授業形式で
GAOのスタッフがそのトミヨ属雄物型についてお話しました~。
途中、頑張って作ってきた濾過器のモデルが
全く水をろ過しなかったというアクシデントに見舞われながらも
第一回は終了。

授業が終わってから、校内にある池を見せてもらいました。


 きれいですね~。
ここも湧水なんですって。
カメラ入れてみたら・・・

 いたいた!
トミヨ属雄物型さん。(注:完全に水中で撮ってます)
ここで言われて気が付いたんですが、カメラ入れても
あんまり警戒心がない。逃げない。

何でしょうね、特になんとも思われていないのか(何もされないと
安心してるのか)もともとこういう魚なのか・・・


美郷町は「湧水の町」。
町の中にはあちこちに湧水があります。
その一つひとつに由来と名前があり、昔からこの土地のヒトの生活の一部として
守られています。

 古屋敷・・・
湧き出る様子が怖い・・・。。

こういう清水に、トミヨ属雄物型は生息しています。
というか、こういう清水でしか生きることができないんです。

飼育展示するのであれば、
その生き物が本来生息している場所も知らなくてはいけません。

とゆーことで

 清水を
ちょっとだけいただき

 その水が
どんなものかを定期的に調べています。
水中といえど、1年の変化は必ず何かしら起きているはず。
本来彼らが生きる環境を知ることで
少しでもその状態に近づけ(人為的ではありますが)
GAOで飼育しているトミヨ属雄物型も繁殖が進み
将来的に地域、自然へ還元できたらいいな、と考えています。

この小さな魚が生きている環境は、
 私たち
ヒトも生きる環境なんですからね!

来月は、「湧水めぐり」に同行させてもらいまーす。



「調査」という響きだけだと、か~っこい~ってなるかもですが
実際は

 怪しい。

 制服って大事。

水族館あるある。





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水玉と縞々

2018年03月19日 (月)17:04

海水魚コーナーで展示している
 アオリイカが
今年も展示水槽内で


 産卵しました!
右の方にある、海藻(正確にはつくりものの海藻)の
枝分かれしてるところに
白いふさが見えますね。
これがアオリイカの卵なんです。

このひとふさの中に入っているのは
4~5個の卵。

時間が経ってくると、

 この房に
くびれがいくつかできて、卵の数がわかってきます。


あれ?アオリイカってオスとメスあるの?


 あるんです。
この写真の左側。


 模様が
まるっこいのが「メス」
(茶色いのはこの時たまたまです)

右側の
 しまっぽいのが
「オス」なんです。

この模様の比べ方、大きくなってくると
はっきりしてくるんだそうです。

アオリイカの寿命は通常1年程度。
繫殖行動が見られ、メスが産卵すると
間もなく寿命を迎えます。

展示もあとわずかかもしれません・・・。



GAOでは産卵・孵化はこれまでも観察しているものの
次世代が成長し、繁殖行動・・・というところまでは
できていません。

水槽の中の方が敵もいないし
安全なんじゃないのとも考えることができますが

飼育下でこそ出てくる課題を乗り越えていかないと
水族館での繁殖は実現できません。
そのためには本来、自然界でどのような環境に生きているのかを
知ることも必要です。

とはいうものの、アオリイカが男鹿の海で見られるのは
初夏のあたりからなんです。

それまで一体どこにいるんだ?!と
毎回謎です。


最近は、秋田県に越冬に来ていた渡り鳥が
帰っていくのをよく見ますが
自分がそのとき見ているその生き物の姿は
その生き物が生きているうちのほんの一瞬の姿なんですよね。

こうしている間も
とある渡り鳥は羽根を動かして空を飛び
とある海にいるアオリイカは・・・

どうしているんでしょうね・・・。

謎です。



と思考を巡らせておりましたが
思考を巡らす前に近くにいる生き物に向けて
お願いしたいと思います。

 卵から
ちびイカがわんさか生まれますように!




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心臓に悪い系 その2

2018年02月26日 (月)09:31

秋田県の海は、高級魚「トラフグ」の産卵地の北限があると
ここ最近知られるようになってきました。

ですので、GAOでも
 展示
していま~す。

トラフグは大きくなると70センチほどにもなります。
GAOにいるのはまだ15~20センチくらいですので
かわいいんですよ。


かわいい・・・

 どうしたの
君たち!具合悪い?!

裏に回ってみると

 砂に


 埋もれて・・・
大丈夫なんですか?
よく聞かれるんですが

フグというと、ぴこぴこと胸鰭を動かして
泳ぎまわっているイメージが強くないですか?

そうそう
 こんな
感じの、CMとかによく出てくるような・・・。

これは「コンゴウフグ」という種類のフグなんですが、あまり
砂に潜ったりはしません。

トラフグが砂に潜ったり、底の方に沈んでいるのは
異変でもなく、休むため・隠れるためと考えられています。

潜る瞬間を見たことはまだないんですが、胸鰭を動かしながら
もぞもぞとお腹から潜っていくんだそうですよ。
かわいいんだろうな。

砂に潜って、顔が見えるときは
あ~なんかリラックスしてるみたいだな~とわかるのですが

中には

 いるんですよ
こーゆうのが・・・

ものすごくリラックスすると、砂がなくても
横になって休むことがあるといいますが・・・

ちなみにこのトラフグですが、
しばらく見ていても全く動く気配がなかったので
裏側からつつきました。


泳ぎだして、少し上まで来て
ものすごく迷惑そうにこちらを見て
また水槽の底に横たわりました。


・・・ごめんなさい・・・。


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心臓に悪い系

2018年02月20日 (火)16:53

最近、
「〇〇〇の心臓に悪い寝相」とかって、
よく見ますね。


寝相じゃないけど、
「心臓に悪い」って・・・わかる~。。



イセエビの倍はある、小笠原から来たアカイセエビ。

 !
奥の、横になってる・・・(涙)


ん?でも
今この水槽、1匹しか入れてないような・・・

増えて横になった??
いやいやわけがわからないし。


アカイセエビ

 脱皮
しました!ということは、、左のは、「脱皮殻」なんですね~。

脱皮後はやわらかいので、そっとしておいて
しばらくしてから脱皮殻をとりあげることに。


 ほぼほぼ
本体とかわりません。
暗闇で見たら、脱走してんじゃないかとあせっちゃいます。

こんなほぼほぼ完全体の脱皮、どこからしてるのかというと

 この


 真ん中の・・・

ざっくり言うと、目のある方が「頭胸部」、お寿司等に乗ってる尾の方が
「腹部」で、その間の節がさけてずるっと出てくるらしいです。
実際見たことないので、わからないけど・・・。

一瞬でぴょーん!て出てくるのかしら。

 どこか
ちぎれてるんじゃないかって?そんなことありません。
新しい身が出るための割れ目以外、脚も触覚もきれ~~に全部
つながっていましたよ!

大型の甲殻類の脱皮はうまくいかないこともあり、
これまでも脱皮が不完全か途中で止まってしまったという
残念なケースもあります。

今回、
 うまくいって
よかった。
ぴんと伸びた触覚もちゃんとリニューアルしているようです♪



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業務妨害 爬虫類編

2018年02月17日 (土)17:06

冬季オリンピック!
フィギュアスケート男子、羽生選手すごいですね!!
おめでと~ございます~。。
まるで漫画じゃないですか!ドラマじゃないですか!!
こういう展開は、シナリオありきの世界だけじゃない!!!


最近は帰宅してすぐにテレビつけて
今日は何かな~ってチェックします。
本日17日も楽しみです。
日本選手頑張ってください!
選手のみなさん頑張ってください!!


個人的にカーリングが面白いです。
あのストーンが狙いどおりの位置につつ~っと
すべっていくのがすごいと思う。だって氷って
いつも同じじゃないんでしょ。

自分は基本的に「投げる」系がからきしダメなヒト。
あ、でもペンギンでカーリングなんて超かわいいかも?
氷の上をトボガンすべりで、つつ~っと・・・なんて・・・
絶対どっか行くし。
あ~っと第一ストーン、ぶつかって味方同士で大ゲンカ!
突然の爆走です~とかって。


メダルはたんぽぽが運んできてくれるの。
でも、ばけつがこーんで
あ~メダルが散らばっていく~・・・
でもかわいいから許しちゃいましょうか~。
表彰台の選手、思わず皆笑顔です!
「かわいい」に国境はありませんね~。




さてさて、生き物を飼育するにあたり
温度・湿度・種類によっては水温
とても大事です。

生き物がいる水槽の中に気温計とか置いてあると、
いつでも確認できるのでいいですね。





 こうなると
水槽の中にあろうがなかろうが
確認できないんですけどね。

写真は「アルマジロトカゲ」。
アルマジロの名がついているように、自分の口で
しっぽの先をくわえ、アルマジロのように丸くなることから
この名前がついてるそうです。

自分はまるまってる姿を実際見たことがないんですが・・・
体長15センチほどと、とてもかわいいです。

にしても、

 そのうえに
乗っかってると、温度が見えない・・・
湿度かろうじて見えるけど。

まあ、お気に召したのであれば・・・。


業務妨害ではありませんが
話は変わって
大水槽のアオウミガメが

 岩で
休んでました。

甲羅の上にいるのがコバンザメなのはわかるとして・・・





①仲良し。
②怖くて動けない。


頼むから①であってください。
※このあとアオウミガメがすーっと移動していきました。
うん、たぶん①だと思います。



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業務妨害 大水槽編 

2018年02月11日 (日)18:56

ふふふふふ。

 (2月3日)


 (今日12日)
増えてきた♪

「ホッキョクグマクルミ様の写真でいっぱいにしようの
コーナー」ですが・・・

着々と増えております!


いいですね。
これまでほとんど自分が撮ったものしか見ていなかったので
 「クルミ様
こんなことしてたの?」とか


「いいな~
こんなシーン見れて・・・」なんて
うーん、ジェラシー。



今日2月11日まで、男鹿市北浦にある真山(しんざん)では
「なまはげ柴灯まつり」が行われています。

GAOでは明日12日まで、14時から10分間程度
大水槽に

「なまはげダイバー」が
登場します。

なまはげダイバーは大晦日とお正月、そして
2月の「なまはげ柴灯まつり」期間にしか登場しません。

最近では「なまはげダイバー見に来た!」なんて方もいて
うれしいですね。

ところがしかし
最近どーも気になるのが



 この
エイちゃんずです。

このエイ、正確には「ホシエイ」といいます。
こっち側に見えている白い方は腹側で、反対側は黒色をしています。
黒地に、よ~く見ると白い点々があるんですね。


この白い点々を☆ ということで
「ホシエイ」というんだそうです。

さてこのエイちゃんずですが








なんかもう、わざとやってるとしか・・・。。

エイの丸い部分を「体盤」というのですが
ホシエイ、なんでもその幅が2mくらいになるとか・・・


大きなホシエイも見たいですが、空気も読めるホシエイに
なってほしいものです。(え?担当者次第??)


あ、なまはげダイバーは12日(月・祝日)も登場します!
なまはげ柴灯まつりを見て男鹿に宿泊される方はぜひGAOにも
来てくださいね!



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ジェリービーンズ稚魚

2018年01月18日 (木)10:25

「生まれました」という言葉を聞くと
うれしいものです。。

「稚魚孵化しました」と教えてもらったので
見に行ったら


例えて言うなら



ジェリービーンズ。

こちらは「サクラマス」の稚魚です。
1月7日、水槽の中で卵から孵化しているのが確認されて
スタッフが潜って取り上げました。

ジェリービーンズのようなものは「卵黄嚢」(らんおうのう)。
中に栄養がつまっていて、しばらくはここから栄養を吸収して
大きくなります。大きくなるにつれてこのジェリービーンズは
小さくなっていくんですね。

数日後には

 体に
少し色がついてきました。。
顔つきもかわってきたんじゃない?孵化直後は目がおおきく際立って
いましたが、体全体が大きくなってきたように見えますね。


サクラマスって?

 これです。
サクラマスは


 ヤマメです。

この魚、生まれるのは淡水、河川で卵を産み稚魚が孵化するのですが
海にくだると「サクラマス」、そのままず~っと淡水の環境にいるのが
「ヤマメ」です。

サクラマスは海でエサを食べ成長しますが
産卵の時には淡水の環境、河川に戻り
砂利を掘ってそこに卵を産みます。

卵を産んだサクラマスは

 こちら
ぼろぼろ・・・。

メスは砂利を掘るために体がぼろぼろになるのも理由の一つですが、
オスはオスで自分の子孫を残すためとオス同士で闘争が起きます。
そのため、体に傷を負う個体がほとんどです。

河川に戻ってきたサクラマスはほとんどが繁殖期後に死んでしまいます。
サケの産卵をテレビで見たことがある方もいるのではと思いますが、
自分の生まれた故郷に戻り子孫を残すのは
命がけなんですね。

こういう傷を負ったのを展示するのってどう?という意見も
ありましたが
水槽内で誕生から繫殖、命を残すということの一部を
垣間見ることができるのも(展示するのも)
水族館だからこそ、ではないのかなと・・・
いうことで、今回は展示を続けています。


孵化した稚魚は

 秋田の川水槽前で


 展示を
始めました!


小さい水槽ですが、そーっと見てみてくださいね。



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深海魚入りました

2018年01月16日 (火)12:19

2階の
 海水魚の
コーナー行って、最初の水槽見ると
「おおう」ってなるから。

 ん?


 石?!


 おおう!!
1月10日、海水魚コーナーに
「イサゴビクニン」が入りました!

イサさんだイサさん。。(←伊三さん で勝手に喜んでます)

驚くのが

 この
大きさ。
う~ん、写真で見るとなかなかわかりづらいのですが・・・
重さにしてなんと6キロ!

だいたいですが50~60センチはあるんじゃないかなー。

このイサゴビクニン、男鹿の漁師さんの網に入っていたものを
いただきました。

過去に何度かお目にかかったことがあるものの、
こんなに大きな個体は初めてみました!

名前の「イサゴ」は漢字だと「砂子」。
鱗はなく、体の表面に細かい突起があり、それを
砂粒にたとえて名前がついたそうです。

水深20mから、深いところではなんと800mでも
生息が確認されているとか。こうなればもはや深海魚です。
よく来てくれたなあ・・・。


体の色は黒いですよね。
そう見えますよね。。

ここでイサゴミステリー。

 搬入直後。
黒くない・・・。。

何でも、水槽に入れて少ししたら
 黒く
なっていたとのこと。

・・・照明の関係とかでしょうか・・・。。
今のところ謎。


ここまで大型の個体は珍しいんじゃないでしょうか。

ぜひご覧ください!



※生物の状態により急きょ展示中止の可能性もあります。
ご了承ください。

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