‘!!!!魚っち!!!!’ カテゴリーのアーカイブ

イヌでサメ

2018年01月09日 (火)09:25

その生き物は

 エサの時くらいしか
姿を見せてくれないという・・・
でも100パーではないという・・・

どうかな~
今日は出てきてくれるかな~と思って待っていると・・・


 ひょこっ。


 装飾サンゴの
間から、顔をのぞかせたこちらの生き物!


 この魚
「イヌザメ」といいます。
イヌですよ。今年の干支ですよ!!

このイヌザメ、サンゴ礁コーナーの大きな水槽にいるのですが
なかなか姿を見せてくれませんー。

サメというと、水中を泳ぎまわっているイメージが
強いですが・・・

 イヌザメは


 浮遊すると
いうよりも


 底を
這うようにして移動します。

実はこれが名前の由来でもあるんだそうで、
水槽の底を動き回るときは
4枚のヒレを起用に動かし、底から体をあまり離さないで
移動するんです。

 エサ
でかすぎない?

このしぐさが、においをかぎながら動き回っているイヌのようだと
いうことで「イヌザメ」とつけられたそうなんですね~。

なるほど、そういわれてしまうと

 なんだか
かわいいイヌにみえてしまう

 名前の
不思議さ・・・。
そういえば、最初の正面顔もなんだかイヌに見えてきません??


イヌザメは3階のサンゴ礁コーナー、大きい水槽にいますが
なかなか見つけづらいかも・・・

もし、エサの時間だったら
水槽の底のほうを探してみてくださいね!



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イカ、陸路を走る。

2017年12月20日 (水)15:54

よりによって
 こんな天気
だったもんなあ・・・。


いざ!ってときに天気に恵まれた記憶があまりありません。


某日、水族館の3階から
 地下一階まで
降ろされたホース。

何をしているのかというと、
 トラックの
荷台に積まれた水槽、通称「活魚槽」に海水を3階から入れているんです。

わざわざ3階から降ろさなくても、って思いますよね?

今回輸送する生き物にとって、外の海の温度はちょっと冷たいと
思われるからです。

少しあったかい海水を大量に入れたい(t(トン)レベル)のですが、
適温の海水が3階にしかない・・・ということで、今回は
こんな方法をとりました。


こちらのトラック、宮城県の仙台うみの杜水族館から来ました!

なんのためかというと・・・


 ある生物を
うみの杜水族館まで運ぶのです。

どれどれ今回は何を運ぶんですか?


 「いや~
スミはいてしまって・・・」


隣のバケツにつるん。


 アオリイカ!
今回はこの男鹿の海にいたアオリイカが、仙台うみの杜水族館で展示されることに
なりました!


小型の生き物、魚類とかですと
宅配などで輸送される場合もありますが
こうして受け取りに来ていただけることで、
色々と勉強させていただけますから、本当にうれしいことです。


アオリイカは宮城県では捕れません。
でも、イカの王様ですよ。姿も味も。


味に関してはこのご時世
試せる機会は増えたとしても
日本海側に生息する生き物の生きている姿を
太平洋側にいる方に見てもらえるというのは
水族館あってこそ、ですね!

普段なら3時間程度のところを5時間程度運転してきた
うみの杜水族館のスタッフの方々には
どえらい大変だったと思いますが・・・

考えてみれば、往復10時間ですからね。

生き物を積んで、ちょっとお話したら
すぐに出発!

 お気をつけて~!!

お近くの方はぜひ、うみの杜水族館で
男鹿のアオリイカを見に行ってくださいね。



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小笠原の生き物 通常展示はじめました

2017年12月10日 (日)10:42

ついにこの日が

やってきました。


 あ、
イセエビでしょ。
思いますよね。





 でかいんです。
展示初日、「でかっ!」という声を何度聞いたことか・・・。

実はこちら、イセエビではなく「アカイセエビ」といいます。

小笠原諸島、伊豆諸島の海に生息している、大型のイセエビの一種です。
実はこのイセエビが他のイセエビとは異なる、一つの種であると判明し
アカイセエビという種であるとされたのは2005年、ごく最近のことなんです。

もちろん以前からこのアカイセエビは小笠原で漁獲されていましたが
カノコイセエビというイセエビの亜種とされてきました。
亜種というのは、ざっくり解説すると
おんなじ種類の生き物だけどもその土地土地に適した結果
外見が微妙に違っている、くらいのことだと思います。

そのうち他の地域に住んでる同じ種類との接触がなくなって
それが独立した種の道を歩むなんてことも
種の歴史の中にはあるようですが。

こういうことを考えてると種ってなんなんだろうとか
袋小路にはまっていきます。
あ、話がそれましたが。


小笠原で獲れるこの大きなイセエビは
大きなカノコイセエビだ、ということになっていたそうです。
「アカエビ」と呼ばれていたそうですね。

しかし細かく体を観察したところ
これはちがうじゃないかということになり
2005年、「アカイセエビ」として
正式に一つの種になったわけです。


重量は約3キロ!
イセエビで1キロを超えると大型だっていいますから・・・
あのヒゲもなかなか痛そうだな~。。

 このアカイセエビ
GAOではもちろん初展示!

お隣には・・・
 こちら!
「ユウゼン」を展示しています。
こちらもご覧ください)

ユウゼンは小笠原諸島の他にも沖縄、伊豆諸島といった
あたたかい海に生息していますが、海外では確認されていない
日本固有の海水魚です。

黒地に白い斑模様、ふちには黄色いアクセントなんて
なかなか渋い魚じゃないですか?これが
日本固有ってところもかっこいいです。

何より名前が「ユウゼン」。
もちろんこれは友禅染めからきているとのこと。
かっこよすぎます。


海の熱帯魚、というと
海外の大きなサンゴ礁とか
そういうイメージが強いですが
もちろん日本にもあたたかい海域は存在しているわけですから

こうして日本の海に生息する魚が水族館に増えていくのは
とてもうれしいですね。
こうしてみると、意外と日本の海の熱帯魚のほうが
知られていなかったりして。

ユウゼンは
 神経質な
ところもあり、飼育も容易ではないとのことで
なかなか試行錯誤な日々が続いていますが、
小笠原の海に住む生き物の姿、見に来てくださいね!




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亜熱帯→冬

2017年11月24日 (金)10:25

数か月前、

 ここに
いました・・・。

11月某日、東京竹芝にある竹芝客船ターミナルにいました。

竹芝客船ターミナルというと、三宅島、御蔵島、八丈島、伊豆諸島などへの
船が出ている場所です。

そしてもちろん
 世界自然遺産

 小笠原にも!
いや~久々だな~!

とはいっても5月に行ってだから、そんなに月日が流れたわけでもないのですが・・・


2017年5月、自分含めGAOスタッフ2名、小笠原諸島へ初めて足を踏み入れました。
(過去の記事はこちらからご覧ください)

というのも、2016年冬に
小笠原父島から放流された1匹のアオウミガメが男鹿で保護されたのが
きっかけで・・・

というあたりも過去の記事から読んでいただければ幸いです。

レインボーブリッジを望みながら
船を待っていると・・・
 来ました!

あれが小笠原父島と本土を結んでいる唯一の貨客船


 おがさわら丸です。
ちなみに

 乗ってるサイド側の
目線。


思い返せば当時自分は
この船に乗らなきゃそもそも何もかもパアだと必死で
(とか言いながら酔い止めも持たずに乗ってしまい
船の中の初日を多少残念な結果で終わらせてしまいましたが)

乗ってるサイド側の写真撮ってて

 どんな船に
乗ってるんだろうどころじゃなかったかもしれない。(5月14日撮影)

おがさわら丸は東京~小笠原村父島を結んでいる船で
(一隻しかないんですよ!)
全長約150メートルの貨客船です。

定員は900人程度、寝台や客室もあります。

 きたー!
待ってましたよ、おがさわら丸様!
いつも長旅お疲れ様です。
これに数か月前、乗ってたんだよなあ・・・。


えっ?もう一度行くの?

今回は違うのです。

ある大事な方を待っていたのです。

その方たちは発泡スチロールに入って
 来ました・・・。

ここから画像無くなります(必死だったので)。

発泡スチロールのフタに穴をあけ
男鹿から持たされたホッカイロをつっこみ

梱包しなおそうとこちらも男鹿から持たされたガムテープで
フタを一周していると3箱目でまさかのガムテ切れ。

「ガムテープ足りないじゃん!」と
コンビニに走ってガムテープを買いに行き
(よくよく考えたら現地で調達しても良かった)


タクシーに荷物と自分をむりくり詰め込んでもらい
目指すは羽田空港。

着いたはいいが



 まじで?!

時期的によくあることなんですけどね・・・。


引き返したらどうしようなどと考えながらも
着かないわけではないなら乗らなきゃならんと
乗りました。


機長さんの
「現在のところ着陸できそうです」の言葉にほっとし
着いてみたら予定時刻よりも早い時間に着いてて
飛行機って本気出したら東京秋田間どのくらいで
行けちゃうんでしょうね。


飛行機から降りて歩いてみる風景は

 冬でした・・・
ここから再度焦ります。

気温が低い=水温はどんどん下がってしまいます。

早く荷物来ないかなと待っていると
空港の職員の方が手伝ってくれて
迎えに来ていた相変わらず派手派手なGAO車に積み込み


 爆走!
・・・はこの雪ですので控えましたが・・・

一路、GAOへ向かいます!

このあと皆様、無事に水族館に到着しました。





続く。




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小笠原島漁業協同組合の方はじめ、今回の生物輸送にはたくさんの
ご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

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天狗で河豚

2017年07月25日 (火)15:20

7月24日月曜日、
漁師さんから
「変わった魚が網に入っていた」ということで
いただいてきました~。


 ・・・ええっ?

これまた

 個性的な・・・

こちらの魚、「テングハコフグ」といいます。
どうして天狗なのかは・・・一目瞭然ですよね。
吻の先が、ご覧のように出ているからなんです。

ハコフグというと、よくCM等々で

 こーいう
かわいい姿がクローズアップされがちですが、大きくなると


 けっこう
ごつくなるんですよ。

このテングハコフグですが、GAOでは
漁師さんからいただいたのは初めてなんです。

つまり、男鹿の海で漁獲されたのはほぼ例がないということに・・・

本来であれば南のあたたかい海域に生息する種なので、
何かの理由で男鹿まで来ちゃったのかな・・・

今は海水温も高い時期ですし・・・



このテングハコフグ、現在は裏の予備水槽にて
飼育管理していますが様子次第で展示水槽に移せそうです。




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巣から生まれた魚

2017年07月01日 (土)16:15

数日前に
「巣作る魚」

 ニホンイトヨと
いう淡水魚が繁殖のために巣を作っているというお話をして

 眼が
見えてきたよと、楽しみにしていました。

ついに、

 孵化しましたー!!
GAOでは初のニホンイトヨ繫殖です!
大きさは1センチほどかな?

孵化したのはまだ数匹なんですが、
2階の淡水魚コーナーの「ニホンイトヨ」の水槽に
 別ケースで
展示しています。


この稚魚たちの親魚は、新潟市水族館マリンピア日本海からいただきました。
繫殖させるまでにはかなり時間がかかってしまいましたが・・・今回
こうして孵化してくれて、本当にうれしいです。

「初」というのはおめでたいことでもあるのですが
それを継続させることができるのかというのが重要だと思います。
世の中、たまたまとか
まぐれなんて言葉もありますし。

ですが、この生き物が
ここで繁殖しても良い、と
新たな命を生んでくれたのであれば
何かしらあってこそと思うので

この生き物たちの意思表示を無駄にすることなく
ヒト側の技術を積み上げたいところです。


ニホンイトヨは今や絶滅が心配されている淡水魚です。

今回孵化したのは数匹と
ぜんぜん少ない数ですが

ニホンイトヨは小さい魚ですがきらきら光って、
群れで泳ぐ姿がとてもきれいです。

ニホンイトヨの群れの展示、実現しますように!!



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巣作る魚

2017年06月18日 (日)12:27

日本の淡水魚を紹介するときに
たいてい「少し前までは見ることができて」とか
「今ではほとんど見かけることがなくなってしまった」という
フレーズを使うなあと・・・

今回もそんな淡水魚のお話なのです。

こちらの淡水魚
ニホンイトヨといいます。大きさは4~5センチ程度、きらきら光って
とてもきれいな淡水魚です。

こちらのニホンイトヨ、新潟市のマリンピア日本海からいただきました~。

その名の通り、北海道~九州の河の下流、緩やかな流れに生息する魚で
昔はよくその姿を見たものの、今ではもうすでに絶滅してしまった
地域もあるとか・・・

そんなニホンイトヨですが

なんと
 巣を
作る魚なのです。ちなみに↑こちらの写真は
目下巣作り中なのです。

 左に
水草がありますが、これが巣材になります。
巣を作るのはもっぱらオスで(このあたりはペンギンぽい)、口に巣材を
加えてせっせせっせと巣を作るのです。

「ニホンイトヨが巣を作ったんです」と担当者が言うので
え~どれどれやったじゃ~んと言いながら見にいったら

「これです」
 ・・・
まあ、本人・・・本魚たちがいいのなら、いいのだろう・・・。
(↑すごく失礼)

正直な話、
う~んこれが巣?なんて思ってたんです・・・。

が!

 めでたく
ペアリング!(ピンボケごめんなさい)

でもって

 産卵!
しかも目が立派にできているではありませんか!

この翌日、稚魚は無事孵化しました。
展開はやっ!

現在ニホンイトヨの繫殖は裏の水槽で起きています。
展示水槽で見ることができればとは思うのですが
とても警戒心が強く、裏のひっそりとしたところに
繁殖用の水槽を設置しています。

繫殖に関わっていないニホンイトヨは展示水槽で見ることができます。

ニホンイトヨがきらきらと泳ぐ姿はとてもきれいです。
孵化したニホンイトヨが展示水槽に早く加わってくれればいいですね!




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出張報告 DAY2-2

2017年06月15日 (木)10:35

気がつけば
ちょうど一か月前

 いたんだよね・・・。

間があいてしまいましたが、小笠原出張報告第3回です。
前回はこちら

さて、父島に到着しまして
お邪魔したのは

小笠原海洋センターです。

そうです。

2016年12月4日、男鹿の海で保護された

 アオウミガメの
出発地です。

詳しくはこちら

小笠原海洋センターではアオウミガメの保全活動を始め、展示、調査研究、
教育啓蒙活動など、幅広い分野を担っています。

そもそもなぜこのアオウミガメがここから放流されたのか?

アオウミガメは実は世界的にも個体数が減少しており、国際的に
保護されている生き物なんです。

よくテレビなどで紹介されていますが、アオウミガメの繫殖は
オスとメスが交尾した後、メスが砂浜に上がって砂を掘り、卵を
産みます。
孵化したアオウミガメは自力で砂から出て、海を目指すのですが
自然界で孵化したアオウミガメが成長できる確率というのは
ひじょ~~~に低いと言われています。

海に辿りつくまでに、砂浜で捕食者に捕まるか
海にたどり着いてもさらに捕食者に捕まってしまうか

そこで、小笠原海洋センターでは孵化した個体をある程度の大きさまで
育て、放流します。そうすることで、捕食される確率を減らすことができます。


この話を聞いて、ああそういえば
秋田県魚ハタハタも
資源を守るためにと
稚魚を孵化させて、育てて放流したりしていたんだよなあと
(ハタハタだけじゃないけど)
ふと思ったりしました。


 ちいさな
アオウミガメがわらわらですよ!

ここで面白いことを教えてもらいました。
まだ小さなアオウミガメは
 こうして
前のヒレを甲羅の上にきゅっとのせてぷかぷか浮いて休むと・・・

そういえば・・・なんでだ?!
GAOのアオウミガメは休む時いっつも沈んで
(大丈夫ですか?!なんて通報受けるくらいにじっとして)
寝ているのに・・・・・

どういうタイミングで
「あ、沈んで寝よ」って思うんでしょうね。


このアオウミガメたちも、そのうち海へ旅立つんだとか。

その旅立ちの場所を見せてもらいました。


右の方に、自分たちの乗ってきた「おがさわら丸」が見えます。
2015年7月、ここからあのアオウミガメは出発したんですね。
なんだか感慨深いものがありました。


ちなみに、ここでのお話は
6月24日からの企画展示室内に詳しく紹介しておりますので
ご来館いただければと思います。

もちろん
 主役は
元気ですよ。



この日の夜、
 小笠原の
おいしい料理をごちそうになりまして~

 あれっ
タバスコじゃないの?
オガスコって書いてあるけど・・・(よく見ると「ホットレモンソース」です)

これビールがすすみますね~なんて
お世話になりまして

 てくてく
歩いて帰っていたら
「あ、アオウミガメが来てるかもしれませんよ」

ということで、連れていってもらいました。

とーぜん暗いんですが
よく見ると
 こちら
これ、アオウミガメが這ったあとなんですって!

この時期、5月~8月はアオウミガメの産卵シーズン。
小笠原諸島は国内最大のアオウミガメの産卵地で、キャタピラのような
あとがいくつも砂浜に残されています。

実はこの先をたどると・・・


1頭の大きなアオウミガメが、ざっしゅざっしゅと
砂を掘っていたんです。


もしやここから産卵が見れちゃうのか?!と思っていたのですが

「砂を掘ってから産卵まで、早くて2時間以上かかる」

とのことでした。


その場所が気に入ればいいねと思いながら
その場を離れました。


まず思ったのが

「本当に砂浜に上がってくるんだ・・・」

だって居酒屋からほんのちょっと歩いたところなんですよ。

ちなみに

 ←昼間の様子。
日中、産卵を控えたアオウミガメが
ぽこっと顔を出して砂浜の様子をうかがっているときもあるとか。
「暗くなったらあそこから上陸しよ」とか狙ってるんでしょうか。

実際、砂をかき出しているアオウミガメの姿と
アオウミガメの息の音を聞けたことに
感動もしましたが

人が生活しているところと
アオウミガメが命をつなごうとしている場所が
隣接していることがとても不思議でした。

ここで暮らしている人にとっては、特になんということはなくて
この時期になるとアオウミガメが繁殖の時期を迎える、という
ことなんですね。




ちなみに、じ~っと観察していたら
お酒にいくぶんか酔っぱらってる知らないおじさんが(いつの間にか)仲間に
加わっており
かなり千鳥足で大丈夫なのかと心配していたら

「大丈夫。そのへんで寝てても、凍死したりとかしないから。」
だそうです。

南国あるあるかな?

あ、自分はしっかり帰りましたからね。。



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2匹だったはずですけど

2017年05月11日 (木)18:07

増えている。

2匹だったはず。

なのにどー見ても
 3匹いる。



タカアシガニ、

 脱皮成功しました!!

さてどれが脱皮したあとの殻でしょーか。。

正解は、

 これが
脱皮した本人・・・本カニで、

隣の

 これが
脱皮したあとの殻です。

タカアシガニは甲殻類。節足動物。脱皮をくりかえして成長します。
ずるっと全身がぬけるので、きれいに脱皮が進むと

 増えてる!
みたいな状況になります。

 脱皮した直後の
体は非常にやわらかく、殻が固くなるまで数時間かかります。
体が固まる間はじっとしていなくてはいけません。

 脱皮殻は
回収してしまいますが・・・
一回りおおきくなったタカアシガニ、探してみてくださいね。
殻が新しいので、あざやかな赤色をしています。
2階の海水魚コーナーにいますよ。



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花より・・・

2017年03月23日 (木)16:17

最近ニュースで
「桜開花予想」とか「桜開花宣言」なんて言葉を
よく聞くようになりました。

秋田では桜というと、4月に入らないと咲かない花というイメージで
場所によってはゴールデンウィークが見ごろなんてところも
珍しくありませんよ。

桜が咲いても咲かなくても(←風情のない)
 お菓子は
魅力的なもので・・・

GAOでも花見ダンゴを用意しました。

そのまわりを
 小さなダンゴが


 ぴこぴこと・・・

男鹿には桜の便りはまだ届きませんが
花よりだんごならぬ
 花より
ダンゴウオ水槽始めました!

 いいですね~
このフォルム!大好きです。

 ダンゴ
onだんご。
大きさは1~2センチほどと、小さくてかわいいダンゴです。
おだんごの上に乗ったり

 桜の中で

 お花見していたり

 湯呑に
自分の名前がないからと、自ら張り付いてみたり・・・


こうしてみると、ダンゴウオは水中を泳いでいる姿をあまり見かけません。

というのも・・・
 腹側に
吸盤状のものがあり、これで体を固定するんです。
もとは腹鰭だそうで、こうして岩や壁にくっついていることがほとんどです。

また、色にも個性があるようで
 大福だったり
(個人的に「そばまんじゅう」って言ったらあんまりわかってもらえなかった
んですけど・・・)

 かりんとう
まんじゅうぽかったり(かりんとうまんじゅうはメジャー?)

 草餅だったり
いろんなダンゴを取り揃えております。

お客様はどれがお好みでしょうか?


花よりダンゴウオ水槽はエントランスに展示しています。


ダンゴといったらやっぱり
だんご三兄弟♪




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