2017年07月 のアーカイブ

難易度高いまくら

2017年07月29日 (土)18:51

暑いですね。

ここ最近は湿度が高いのか
気温が意外と低くても、動いていると
非常にしんどく感じます。

 クルミ様がね、
ちょーっとしんどそうなんですよねー。
一応、裏の部屋には冷房つけてるので
涼みたかったら入ってもいいのですが・・・日中はプールが
気持ちいいんでしょうか。


一方、豪太は最近

 よく

 寝る

 んです。
こちらも裏の部屋で寝ればいいのに、営業時間中は律儀に
展示場で寝ています。

朝泳ぐ→昼寝る が最近の豪太のパターン。
小学生の健全な夏休みみたい・・・

寝るとき必ずおもちゃをそばに置いて、というか
脚まくらにしたりかかえたまま寝るんですが


今日のおもちゃは

 そっと
前脚を添えるだけ・・・

上に行って写真とっちゃお~と思って
上に上がっていっている間に

 寝相
チェンジ中。

そのおもちゃ、形状からして

 置く方向
間違えると、ちゃんと寝れなそう。

 ・・・

 ちがう。

 ・・・

 ちがう。。




しっくりきません!!

さすがに落ち着かないのか
 ごろごろ
していると、

 お?
豪ちゃん、いつもの姿勢に近づいてきたんじゃない?

 きたー!
これでしっくり!
きれいなあごまくら状態!これで今日のお昼寝もばっちりですね、豪ちゃん。


と思ってちょっと目離したら
 首痛い。

 あご高い。

 ほぼ
スタートと変わらなくなっていました。



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天狗で河豚

2017年07月25日 (火)15:20

7月24日月曜日、
漁師さんから
「変わった魚が網に入っていた」ということで
いただいてきました~。


 ・・・ええっ?

これまた

 個性的な・・・

こちらの魚、「テングハコフグ」といいます。
どうして天狗なのかは・・・一目瞭然ですよね。
吻の先が、ご覧のように出ているからなんです。

ハコフグというと、よくCM等々で

 こーいう
かわいい姿がクローズアップされがちですが、大きくなると


 けっこう
ごつくなるんですよ。

このテングハコフグですが、GAOでは
漁師さんからいただいたのは初めてなんです。

つまり、男鹿の海で漁獲されたのはほぼ例がないということに・・・

本来であれば南のあたたかい海域に生息する種なので、
何かの理由で男鹿まで来ちゃったのかな・・・

今は海水温も高い時期ですし・・・



このテングハコフグ、現在は裏の予備水槽にて
飼育管理していますが様子次第で展示水槽に移せそうです。




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さよならのない場所

2017年07月21日 (金)18:36

長々と続けてしまいましたが
本日でおしまいです、小笠原編。

最終日。

 大雨・・・
わかります?この雨。
実は、自分たちが行ったとき父島・母島は水不足でした。
ところどころに「節水」「ダム貯水率〇〇パーセントまで低下」とかで

滞在中にものすごくいい天気だった日はなかったので
あんまり信じられなかったんですけどね。
自分たちが到着する前までがものすごいいい天気続きだったそうです。

雨ですが、母島ドライブに
連れていってもらいました。
母島の

 道路の

端っこ
 都道最南端!

都道って何?とか思っていましたが
小笠原は東京都なので、東京都が管轄している道路は
そういえば「都道」なんですよね~。
そういえば秋田にも県道ってあるし・・・。

 よく見る
オカヤドカリ注意の看板。秋田でいうとカモシカ注意系でしょう。

 パッション
フルーツのハウス!もー雨で全然見えない。

7月15日~17日、GAOでも限定発売させてもらいましたが
今回自分も初めて食べたんですけど
食べ方教えてもらってたからふつーに食べれたけど
 知らなきゃ
どこ食べるのって状態ですよね・・・

これはですよ、中の黄色いゼリー部分をすくって食べるんですよ。
種を食べるんです。

メロンとかって種部分は取ってしまいますが
それだと食べる部分がなくなっちゃう。

販売開始からあわてて「必ず食べ方伝えてね!」って
言ったものです。

道路標識にはオカヤドカリだけではなく
アカガシラカラスバト通称「あかぽっぽ」注意もあります。

このあかぽっぽですが、小笠原諸島のみに生息している固有種で
その名の通りハトの仲間です。
小笠原諸島全体でも、100羽いるかいないかといったところだそうで
絶滅が心配されている種の1つです。

絶滅のおそれの原因の1つが、敵(捕食者)の出現です。

もともと、大型で素早い肉食の敵が小笠原にはいなかったため、
あかぽっぽは飛べはしますが素早く飛び立つ、とか超警戒心が
強いとかが備わっていません。
というか、必要なかったんですね。

鳥というと一般的に巣をたかいところに作るイメージですが
あかぽっぽは巣作りも子育ても地上で行うそうです。

もともとはそれでよかったわけですが
環境の変化、外来種とのエサの競合、ネコの出現などで
数は激減。

一時は生息数が数十羽、というところまで落ち込んだそうですが
現在は少しずつ数が増えているとか。

なぜこんなに文字ばかりなのかって?

見れなかったからですよ。。

いやでもね、影は見たんですよ。
おそらく飛んでいく姿は見たんですよ。。

ただ、見かけることすらレアだといいますので
自分の視界に入ってくれたことに喜びを感じます。


「ネコの出現」という言葉を使いましたが
「小笠原ネコプロジェクト」という活動をされている方々がいます。

ざっくりいうと
野生化したネコを駆除しなければならないが
駆除イコール殺す ではない
本来の家猫として人が飼うネコに戻す活動です。(あってる?)

小笠原諸島の自然の中で生きるネコを
本土に引っ越しさせるという地道な活動ですが
この活動によって、小笠原諸島の「ノネコ」は姿を消しつつあります。
※「小笠原ネコプロジェクト」でぜひ検索してみてください。


このお話を自分は本当に運よく、今回の小笠原滞在中に
獣医さんから直接聞くことができたのですが

その環境に置かれた飼育動物は
自分の選択とは関係なしに
置かれた環境で生きようと頑張っているだけなのに

原因を変えないと
本当の問題解決にはならないむずかしさを
こういうところで思いました。

あかぽっぽ、次はちゃんと姿を見せてね。
(↑最初ふつーに「はとぽっぽ」と入力しちゃった人)



それにしても、だ。
 よく降る・・・
前日、生き物を採集したくて
島内の川を見に行ったのですが
水がないくらいの水不足でした。

たぶんこの日の雨で解消されたんだと思います・・・。

さて、それでは母島から父島に行かなくては
東京に戻れません。

 出発です。

母島に住んでいる人が父島に行くにはこの船に乗らなくてはいけないので
自分たちのバス感覚なんだろうな。
実際、旅行してますっていう格好の人が少ないくらいです。

1日ちょっとの滞在だったけど、ありがと~ございました~。。

母島は、雨が降ると
 至るところに
それまでなかった滝ができるそうです。

母島の土台は土ではなく、岩が主だそうで
その岩の上に土の層が乗っかっているという感じで
水を蓄えるのに十分な土の層がないんだそうです。

そのため、雨が降ると
水が行き場をなくしてしまい
島のあちこちに滝ができるんですって。

 激しい
雨も上がり、ますます原始的度アップです。

父島に到着後は
「おがさわら丸」に乗り換えです。もうあっという間です。
 乗る前に
ハイビスカスのレイをもらいました。
見送りにきてくれた方が、作ってくれていました。

これって東京までもつかな~とか思ってたんですけど
(↑枯れるのを見ていくのがさみしい)

「これはね、船の汽笛が鳴ったときに海に投げるんだよ。

で、そのレイが岸にたどり着いたら

ぜったいまた小笠原に戻ってこれるよ、っていうジンクスが

あるんだよ」
なるほど。

再び出張で来ることができるかもしれないってことですね!
(出張で来れるかどうかまでは言われていないけど)


 おがさわら丸が
父島を発つときには、たくさんの方が見送りにきています。

今回のウミガメがきっかけで
お邪魔した観光協会の方や、海洋センターの方、
ナイトツアーにつれていってくれた方、宿の方・・・

ここで気が付いたのが
「さよーならー」って言葉がないんです。

「またねー」
「待ってるからねー」
「また来るからねー」
「ありがとー」

笑顔で手を振る小笠原の人たちと、船の人たち。

また来るからねーっていうと
今は旅がおわったことがさみしいけれど
次来た時には、っている楽しみが増えるからいいのかもしれない。

事実自分は
あのときあーすればよかったもっと準備をしておくべきだった
体力をつけておくべきだった
痩せておくべきだったと(これ関係ないけど)何度思ったことか・・・

と同時に
次はこんなところをもっと見るぞ!と思っているので

「また来るから!」は決意表明も含まれていて
とっても正しいと思いました。

そうだレイだ!
 海に
落としちゃうのはちょっとさみしいけど
また来たいから

自分は

また来ることができるのかっ!!


 ・・・

行方不明。

 お世話になった
みなさん、ありがとーございましたー!!

↑おがさわら丸が出航するときは、ダイビングショップや
観光船がこうして途中まで併走して見送ってくれます。



帰ってから、ふと思ったんです。

「あの船で見送ってくれる方達は、おがさわら丸が出航の際に
どこかから依頼されているんですか?」

「いや、船が出てくる時間に合わせて、みんなそれぞれやってるんだよ。」

頼まれたからやってるわけではなくて、
来てくれてありがとう、また来てねという想いを
伝えるために、自主的にやっているんだよと
おしえてもらいました。

おもてなしの気持ちを見ました。

それぞれがどうにかして形にしたくて
自然と人があつまってきて
一緒にやる人が増えていき
形になっているのが
とてもきれいだなと思いました。

観光地として、お客様を迎える立場として
見習わばければならないところがたくさんあるような
気がしました。

 また

勉強しに来ます!!そのときは・・・晴れててね~。。

(ちなみにこの日の雨で小笠原諸島の水不足は一気に解消されたそうです。)


後日、
「最近ニュースで天気予報を見てると、小笠原諸島の部分が
気になって必ずチェックしてしまう」と言ったら
「それは小笠原ホリックです」
と言われました。





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和でした

2017年07月16日 (日)19:26

今日7月16日、
正直言って、朝からとても荒れた天気でした。

予定されていたゴマフアザラシの名前発表&命名式ですが、
屋外で行うことはできずで
 急きょ
ひれあし’s館の中で行いました。
ごめんなさいね。

今日は4月に生まれたゴマフアザラシ2頭の名前発表&命名式です!
4月10日に生まれたのはみずきの子。
4月19日に生まれたのはこまちの子。

こまちの子に関してはGAOで初めて人が育てたアザラシです。

最初のうちは1歩進んで1.5歩下がるとか
そんな感じでしたが

こうして、名前で呼べるようになるまで成長してくれたことに
とても感謝しています。

あ、もちろんみずき親子に関してもですけど。
(だってみずきの子供ってこっちの心配をよそに
ぐぐぐぐっと大きくなっていくんですもん・・・)

それではさっそく
 お名前


 おー


 ぷん!!
ということで、

みずきの子供→ あずき

こまちの子供→ きなこ

になりました!!たくさんのご応募ありがとうございましたー。

応募件数は1273通でした。
今日はその中から2名の方に「名づけ親代表」として参加していただきましたよ。

2頭そろって「あずきなこ」なんちゃって。

2人にはそれぞれ
 あずきに
エサやりを。

あずき、こうして展示場の外にもすいすいと出てくるようになったんですよ。
始めたうちはなかなか出てきてくれなかったんですけどねー。

一方、きなこは・・・

 あれ?

 出てこない・・・

練習のときは、きなこのほうが圧倒的にすいすい出てきてたんですけど・・・

そうこれがGAOの生き物クオリティ。
本番は思い通りにいかない・・・


 ちょっと!
あたしはでてきてるんだから、きなこの心配ばっかりしないでよ!


 そうそう
こういうのがひつようなのよね。

 これで
あたしのきゅーとさもあっぷするわ。


頑張って
 きなこ
こんな感じでした。。


 本番に
弱いタイプなのかしら・・・。

ともあれ、「あずき」と「きなこ」を
これからもよろしくお願いします!!!


にしてもな~。
撮りたい画があるんだよな~。
こうなりゃ職権乱用かなー。
というわけで閉館後。


 あずき登場。

 続いて
きなこ登場!

 きたー!!
2頭、揃い踏みです!!

 あずきと

 きなこ。


 どうぞ
よろしくおねがいいたします~~!!!




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7月16日

2017年07月14日 (金)16:30

 あたし
ゴマフアザラシ。なまえはまだないわ。
しがつとおかにうまれたの。

 この
へんないきものにも、だいぶなれてきたわ。

 なかよく
してやってるけど、かんぜんにきをゆるしたわけじゃないわ。

 なんか、
もうすぐ、あたしのなまえをおしえてくれるっていってたわ。
はやくおしえてくれればいいのに。


 ちょっとくらい
たのしみにしてやってもいいけどね。
あたしにぴったりのなまえじゃなかったら、またさかなたべないで
こまらせてやろうとおもうの。
ちょっとたべたくないそぶりみせると、あいつらすごくこまるんだから。
でもあたし、いっぴきくらいたべなくても、ぜんぜんへいきなんだから。



 あたし
ゴマフアザラシ。なまえはまだないの。

しがつじゅうくにちにうまれたの。


 おさかな
いっぱいたべて、おおきくなったよ。
もうすぐ、あたしのなまえ、おしえてもらえるんだって。


と、いうわけで・・・

 7月16日
13時より、アザラシ展示場にて
今年4月に生まれたゴマフアザラシ2頭の名前の発表と命名式を
行います!

当日はできたての2頭の名刺をお配りします。


同日、現在快進撃を続けている
ブラウブリッツ秋田の

ブラウゴンも参戦予定!


ぜひご来館ください!

2頭とも

大きくなってくれて、本当によかった。。




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まさか聞こえた?

2017年07月12日 (水)15:22

暑いですね。
いかがお過ごしでしょうか。

秋田の夏って、どうも
0か100かしかなくて
50あたりが見当たらないと
北海道産のスタッフが言っていましたよ。

さて、
 この
もふけつ、どちらでしょーか。



正解は

 クルミ様
でしたー。

7月12日、昨日おとといよりはちょっと涼しい男鹿。
一応、裏の部屋に冷房はつけっぱなしにしているのですが
それでも外で寝てるってことはまあまあ大丈夫なのでしょう。


一方、GAOの元祖もふけつ豪太くんは
 こっちも
お昼寝・・・
ちなみにこちら、12時33分の寝相です。

寝相撮影して、自分のお昼のエサとろーと思ったら

 12時39分
変わっている・・・

自分のエサを食べ、クマ当番をして
再度見に行ったら


 13時37分
出ましたあしまくら。

にしても残念なのが
こうなる過程を見れなかったー。

今日はきっと挟むだろうから
その瞬間を見たいと思って、ちょこちょこ見ていたんですが・・・

思わず「見たかったなー」と
口から出ていました。



 クルミ様、
暑いですね・・・

そのとき
ごとんと音がしました。


 かめらのひと、

さっき「見たかったー」って言ってたでしょ。

しょうがないから、

 もう一回
やってあげるね。

 よ~く
見てて~。
かたっぽの後脚に乗せたら、

 前脚で
微調整。

場所が決まったら
 ほっ!と
はさみこむ。

 OK?


 むにゃむにゃ・・・

・・・まさかほんとに聞こえてやってくれたのかな・・・。


にしても
 いい寝顔です。


そのころクルミ様は

 華麗な
ダイブで

 サバを
一気獲りしていた。




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出張報告 DAY4 母島

2017年07月10日 (月)09:53

あれが
 自分たちの
乗ってきたおがさわら丸・・・

ということは、これはどこから撮影しているのか。

出張4日目。
小笠原諸島で一番大きな島、父島の二見港から「ははじま丸」という
船に乗り、今度は母島へ向かいます。

この写真を見てもらうとわかると思いますがなんだかもやが
かかっているような・・・
それもそのはず天気はあいにくで
雨降ってるし風あるし・・・

この日は
波しぶきがすごかった!!


小笠原諸島で人が生活しているのは父島と母島の2つのみ。
父島で暮らす人たちが2000人くらいなのに対し
母島には450人程度しかいません。
集落もとてもコンパクトです。

 カツオドリ!
これは父島に向かう途中でも見ましたね。

このカツオドリ、大きくなると顔でオスメスの判断ができるそうです。
 こっちオス。
よく見ると、目の周りが青いんです。
 こっちメス。
青みがありません。

カツオドリは小笠原諸島で繁殖しているそうで、本土から小笠原に
近づくにつれて船に沿って飛んでくれます。


父島から母島に向かう間は何羽か船についてきてくれます。

でも天気はあいにくで・・・
 あーこっちにも・・・
なんか違いません??

 白いし・・・

このとき自分は「カツオドリの若いのかな」と思っていました。
ほら、よく同じ種類でも若いとまだ色や模様がはっきりしない種類って
あるじゃないですか。

白鳥は幼鳥だと灰色とか。

後日、帰りの船で聞いてもらったのですが
「アカアシカツオドリじゃないか」ということでした。

何でも、父島付近で見かけることは少なく
そこそこ珍しいということ!
やった偶然!カツオドリの若いのじゃなかったんですねー。。

飛んでるときは脚を収納しているので、見ることはできませんが
写真を見たら、その名の通り真っ赤な脚をしていました。


父島から船に揺られて2時間。
この日の天気のせいもあると思いますが
 なんか
立ち入っちゃいけないとこに立ち入るような・・・

天気が良ければ、もっと色が際立ったと思いますが

男鹿で見ている海とは色が違いますね!

 青というか

群青というか・・・。

この独特な青を「ボニンブルー」と呼ぶそうです。
ボニンの響きはもとは「無人」からきているそう。

もともと小笠原諸島には日本人だけではなく、欧米系の人たちもいて
「無人=ぶにん」を「ボニン」と発音していたそうです。
その言葉を小笠原特有の言葉と思った人が
「小笠原の青」を指す意味でボニンブルーと言ったとか。
(細かい部分まで行くと諸説あるようですが)
透明度はすごいときだと50メートルもあるとか。



父島はアオウミガメの産卵地とお話しましたが
きれいな砂浜が多い母島でも同じ。

アオウミガメが安心して卵を産みにきてくれるように
 きれいな
砂浜が整備されています。

よく見ると
 大きな
アオウミガメが・・・(自分は「岩?」とか最初思ってたけど)
今は海中でじっとして、夜に卵を産みに上陸するのかな・・・。

前の回で出してしまいましたが

母島にも戦争の跡、戦跡がいくつも残されています。

 この
砲台は母島のものなんです。
こうして残された原因は、第二次世界大戦後にアメリカの統治下に
入ったからだとも言われています。

統治下においてはすぐに撤去の必要性はないと
そのままにしておかれたそうです。

父島にも自然は残されていますが
母島の方が「原始」って雰囲気がありました。

母島の方が、より人の手が入っていない地域が広がっているそうです。


だったら、それはそのままにしておくのが、いいんだろうな。


 1泊して、
翌日は、ははじま丸からおがさわら丸へ乗り継ぎをし
本土へ帰ります。



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七夕GAO

2017年07月08日 (土)17:17

7月7日は七夕でしたね。

 天の川
発見!でもこれは食べられる天の川です。
誰のためかというと・・・


 リクガメ。
あ、今GAOには3頭のリクガメがいるんです。

七夕の日は担当者がいつもの野菜を天の川風にしてくれました☆

こういうの好きです。

 当の本人に
とっては「ニンジン」なんだろうけど・・・
まあきっと、愛は伝わっていますよ。

とか言ってたら
 なんか
もうほとんどなくなってました。

さて、お知らせしていた

 こちらですが

 リハ。

 本番。
笹、水没。

しかもなんか不服そうな顔してるし・・・

いや、まあ
想像はしていましたけどね・・・。




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収集癖

2017年07月06日 (木)08:17

たまに
バックヤード(職員作業スペース)に
どーん
ごとん
という音が響く時があるのですが

そういうときはたいてい

 どーん。


 ごとごとん。


 ・・・・・


 はあっ!
み~た~な~!!!


以上です。



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出張報告 DAY3-3

2017年07月05日 (水)15:15

はるかかなたのザトウクジラを見て

その後生物採集に努め

そんでもってあっという間に夜なんです。

おがさわら丸が着いた港、二見港で
「芸能の夕べがありますよ」と教えてもらったので
自分はそっちに行ってみました。

う~ん、南国って感じがするから・・・
フラダンスとかなのかな~って思ってました。

 ん??

こちら「スティールパン」という楽器だそうで、ほわほわほわ~んな
心地よい音がします。
そもそもドラム缶が元だったそうですよ。
長さとかで音階が決まるのかな・・・

少なくとも秋田ではお目にかかったことがないな。

発祥はトリニダード・トバコ共和国とのことですよ。
名前は聞いたことあるけどどこの国なんだろうって
地図を見たら・・・カリブ海の島国??

南アメリカ大陸、コロンビアとかベネズエラとかに
近い島国でした。

ずいぶん南国チックでおしゃれな楽器だな~と思って見ていたら

 太鼓!
これは「小笠原太鼓」というそうで

 太鼓にも
書いてありますね。

これは最初「八丈太鼓」と言われていたらしく、八丈島から
伝わったものが起源なんですって。

ベースが伝わって、その島で生活する人たちが
その土地の風土に合わせてちょっとずつ変えていって
時間をかけて「小笠原太鼓」を形作っていったのでしょうか。

1つの太鼓を2人で叩く「両面打ち」は
国内では数少ない打法なんですって。

自分だったら自分の音なのかもう1人の音なのか
絶対わけわからなくなりそう・・・

で、一番「ん?」と思ったのが

 こちら。
フラダンス!ってまずは思いますよね。
でもそうでしょうか。主に踊るのは男性です。

こちらはフラダンスではなく「南洋踊り」というもので
小笠原の伝統文化の一つとして東京都の
無形文化財に指定されています。
自分が教えてもらったところによると
最初は男性が舞うものだったそうです。

女性が一緒に舞うようになったのはここ最近とのことです。
起源はサイパン、グァム、パラオといった南国の島々。

あれ?じゃあフラダンスじゃんて思いますよね。

(ここで余談ですが、フラとはハワイ語で「ダンス」と
いうそうです。ということはつまり・・・
フラダンスってダンスダンスって言っちゃってるのか・・・)

そもそも日本の古代芸能の中にある「舞」は
もともとは神様に捧げるためのものといいますが

フラもやっぱりおなじで、起源は神様に捧げるための舞だった
そうです。

う~ん、なんだか難しいけど
神様に捧げるという形は各国で表現が違っても
想いは同じということでしょうか・・・。
個人的にはこういう話が好きですが。

そうそう、もとは男性が躍っていたということで、

 足踏みとか
けっこう勇ましいものが多いんですよね。

自分はフラダンスもまともに見たことがなかったからな~。

この芸能の夕べは不定期開催ですがおがさわら丸が停泊している
ときに行われるそうです。
自分が知ったのは広域放送でした。ラッキーでした♪


小笠原諸島は日本だけではない、いろいろな国の文化が
入ってきているのは確かなようですが

そのいくつもの文化が小笠原という風土に合わせて
新しい文化を形成しているところが
とても興味深かったです。

自分たちが文化を作っているんだという雰囲気も
なんだかうらやましいなあと思いました。


一方で、ナイトツアーに参加したもう1人は
 真っ暗・・・
(そりゃそうでしょ)

オガサワラオオコウモリ見た!って言っていました。

また、夜「グリーンペペ」を見に行ったら
(注:グリーンペペとは「ヤコウダケ」のことで、夜は蛍光グリーンに
光るキノコのことをいうのだ!)
残念ながら見れなかったと言っていました・・・。。

 発見
オカヤドカリ!!


そんなこんなで3日目の夜も更けていきました。




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