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豪太、1日男鹿警察署署長

2020年09月22日 (火)11:42

9月18日、






GAOのホッキョクグマ豪太、





男鹿署の1日警察署長でした~。
恒例、分身豪太が委任状をいただいてきましたよ!

9月21日~30日は秋の交通安全運動期間ということで、
今回は豪太は18日、男鹿警察署の1日署長です。






分身は、お客様に交通安全を呼びかけますが






本体は一体何を・・・






分身とは異なるアプローチで広報活動に努めることとなりました。


それでは交通安全啓発活動恒例






署長に交通違反を撲滅していただきます!!






それでは署長、がつんといっちゃってください!!!






おおっとまずはあおり運転か?!






まとめて交通事故も!






飲酒運転もなぎ倒す!!






(小休止)






ああっとあおり運転を






破壊したー!!






署長、お見事です!!






飲酒運転も






一撃で折ったー!






署長、それだと「お酒」が好きみたいに見える・・・






裏にいるスタッフに






見せに行く。






交通事故、無くなって!!!




ちなみにこの3つのコーン、夕方掃除のときに回収したのですが





1日で3つのコーンをこんなにぼろぼろにするのも
珍しいほど撲滅していました。


涼しくなって、ドライブ日和な日もありますが
安全第一!優しい運転とルールを守ったレジャーを
楽しみましょうね。




さて、署長が






ここにいたとき、向こう側にはクマ当番がいまして
その視点もご覧ください。














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静かに闘志を燃やす

2020年09月18日 (金)11:39

相変わらず






仲良しなトン吉とたんぽぽ。またヒレ枕してあげてるみたいです。
発情期終わったはずなんだけどな・・・。。

こうなるまでの経緯を見たことがなくて
トン吉が先なのかたんぽぽが先なのか気になります。


さて、相変わらず人気の






あんず姫。小型カメラ接近撮影だってなんともありません。

最近の姫のブームですが






アゴちょん。






姫、気になることがあるとこうして
アゴちょんして様子を見ているのです。


先日は





姫の父上ゴクウが外に出ているときもガン見。






なんで、おとうさんがおそとでちゅうもくされてるです。






そのやくめは、あんずのはずです。






う~~~~。。






そのしろいまるいのだって






あんずのじゃなかったのです?!






顔が怒ってる・・・。






いつか・・・・・!!





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放流しました

2020年09月14日 (月)12:12

1週間前の9月8日。
今年も行ってまいりました




千畑小学校(秋田県仙北郡美郷町)の
ドリームトープ清掃!

千畑小学校のある地域は湧水が有名で、町中には何か所もの
湧水スポットがあります。
その湧水で生きる淡水魚




トミヨ属雄物型の保全活動を、数年前からお手伝いさせてもらっています。

千畑小学校内にあるこのビオトープ「ドリームトープ」では
保全活動の一環としてトミヨ属雄物型の飼育を続けています。
トミヨ属雄物型は、「イバラトミヨ」と昔から呼ばれています。

トミヨ属雄物型なんて変わった名前、と思いますよね。
分類上「トゲウオ科」という科に属するのですが、似た形の種が
国内でも何か所かで確認されています。

ぱっと見同じ種に見えても、細部を観察すると違う点が見られたりと
現在、分類が非常に難しいそうです。

今後研究が進むにつれて、正式な和名が付けられるかもしれません。


さてさてお掃除に戻りますよ。

トミヨ属雄物型のいるドリームトープは
1年に1度、水を抜いて掃除をします。





池の水を抜くのは大変なので、地元の建設会社の方や地域の方が
たくさん来てくれて、一緒になってやります。

水槽の底にたまった泥を掻き出してきれいにするので、
途中見つかった生き物は一旦避難させます。

トミヨ属雄物型は後でこの池に戻すのですが






他の生き物も





当然見つかるわけで。



アカハライモリやオタマジャクシが毎年見つかるのですが、
これらはトミヨ属雄物型にとって敵になります。

孵化した稚魚を食べてしまう可能性もありますし、もしかしたら
繁殖のための巣を壊してしまうかもしれません。






GAOで展示させていただきます。


例年であればここで終了なのですが、今年はもう一つ。






GAOで繁殖したトミヨ属雄物型を






ドリームトープに放流するのです!(怪しいけどGAOのひと)


今回放流する世代、実は4年前に同じ地区の湧水からいただいたトミヨ属雄物型から
繁殖した稚魚なんです!




国内では数多くの生き物が絶滅危惧種になりつつあります。
特に淡水魚はその地区特有の種が多く、それゆえに
その地区の変化に影響されやすくなります。

トミヨ属雄物型もその一つ。
将来的にはこの千畑地区に、あたりまえのように生息し
地域の人の生活の中にいるような環境になってほしいと思います。

もともと生息した場所に、種を戻すための第一段階。
ドリームトープで新たな世代を作ってもらうために
今回はGAOで繁殖した若い30匹を放流です。





本来生きる場所に、近づいたことになりますね。









「おかえりなさい」と声をかけながら放流してもらいました。


自分の住む地域の生き物に触れることや
共通の生き物がいることで地域の方との交流が生まれたりして

こういうことを子ども時代に体験できるのは
貴重なことなんだろうな。


自然を意識することは、ヒトの生活が豊かになることと
思っています。
自分の言ってる「豊か」は、単なる便利ではなくて
なんか気持ちが落ち着いて過ごせることを思っています。

にしても個人的なことですが、ここにくると
なんか落ち着くんですよね・・・・・。
水がきれいだと空気もきれいになってマイナスイオン効果だったり
するんかな。
この地区に来て、ただ、ぼーっとしているのがとても心地いいのです。
なんでかな。


来年のドリームトープ清掃の時には、新しい世代が
産まれていますように!

最後、ちょっと離れたところで





担当者と、ずっとお世話になってる先生で数匹を放流。


ちょっと感動しました。

来年、きっと姿を見せてね。



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アオリイカ来たー!

2020年09月12日 (土)18:28

今年も






アオリイカの季節がやってきました~!


ここ数日、アオリイカの搬入が続いています。
地元の漁師さんからいただいています。


アオリイカの寿命は1年程度しかありません。
男鹿で見られるのは夏から秋にかけてのみなので
今しか搬入できない種なんです。

すごくきれいなイカですが






なかなか獰猛な一面もあり、成長が進むと
共食いをすることもあります。


エサを十分に与えていれば共食いは回避できますが
基本的に、野生下だと生きている小魚などを食べているので
水族館で与えるエサを食べてくれるまでが心配。。

無事エサを食べるようになったら展示する予定です。


水槽の小窓から頑張って写真撮ってたら






…威嚇のポーズかな?




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浸かってる豪太

2020年09月08日 (火)11:55

日中。






豪太が、






ただ、プールに浸かっていました。






何もせず、ただ浸かっているのは
あんまり見たことがなかったので






気持ちよさそう~ と言われればそうなのですが

現在の海水温、26度ほどです。

もう9月っていうのに、日々暑いですからね・・・
今年は8月それほどでもなかったのですが、9月に入ってからが
暑く感じます。

正直、ちょっと心配です。

裏の部屋はエアコンが効いているので
あまりにしんどかったら中で休んでいてもいいように
しているのですが・・・






大丈夫かな・・・






水に浸かってても、あくびするのね・・・


「暑そうですね~大丈夫ですか?」
「そうですね~今年暑いですからね~正直、ちょっと心配なんです」

とか話してたら





ヒトめがけてダイブ!!!!
もしやこれを狙っていたのか?!

何回かやっていたので、確信犯かもしれません。




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おおきくなりました

2020年09月06日 (日)10:57




ジェンピーどーこだ。

正解は。





右の背中です。

というわけで・・・






あっという間に大きくなりました!
大きさはすでにイワトビを追い越しちゃってますね。
ヒナ特有のふわふわ羽根もほとんど抜けてます。
今年のジェンピー、ちょっと早いかもですが





ヒトの手からおさかなごっくん練習を始めたとのことで
見に来たのです。

じたばたするかな~ と思いきや・・・






あれっ?!





ごっくん。






ふっ・・・。

ご覧のように、積極的ではないですが






クチバシにうまく挟まれば






するんと飲み込めるようです。






ほお、食べれるようになりましたか。
(親じゃないギャラリー)





孵化したての時は、例年よりも体重が軽いのではと心配もされていましたが
順調に成長してくれて、よかったよかった。


これは初泳ぎも近そうですね!






太陽の塔ごっこ。






写真撮っていたら換羽中の大人がダッシュで近寄ってきて
なんか怖かった。




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屠体給餌 豪太編

2020年09月04日 (金)15:43

日にちあいてしまいましたが
8月23日の屠体給餌、今日は






オスの豪太編をお送りします。
ユキさん編はこちら

今回も、豪太にほぼ丸ごとのイノシシを与えている画像が続きます。
苦手な方はこれ以降ご遠慮くださいね。




豪太にはユキさんのよりも大きい、5㎏のイノシシを
与えました。






青い大きなバケツの下においてあります。
豪太まっしぐらです。

ホッキョクグマは嗅覚がすぐれているといいますから、
豪太より先のユキさんに与えたイノシシの匂いを
もしかしたら察知しているかもしれません。









はじめて目にするものじゃないかな。






くわえてちょっと持ち上げて






落とす。






またちょっと持ち上げて






落とす。
何でしょうね、ユキさんもこれ何回か繰り返してたんですが・・・






これ・・・(なんかユキの流れと一緒)


いただいていいのですよ。






豪太がよくお昼寝してる場所まで持ってきて、






がぶっ!と食べ始め!!

ここまで豪太3分ほど。
ユキは数十分ほどかかりましたね。






一度かじりついたら






あとはもう夢中。てか早い早い。






前足も使って






どんどん






食べ進めていきます。

それにしても、






豪太、やっぱり食べるの早いな~。
5㎏の肉の塊って、相当なもんよ。






こっちもちょっと食べ疲れたか。






ぼく、たべるの上手でしょ。






時々、前足についたかけらも残さず食べてます。






かみしめてる?






肉がほとんど残ってない。





ユキさん的完食は3時間ちょっとかかりましたが






豪太的完食は1時間半でした。
骨のかけらしか残ってませんでしたけどね。






ごちそーさまでした のお顔。
(・・・残骸は?)




GAO初の屠体給餌、豪太もユキもほとんど残さず
食べてくれました。

イノシシ食べて大丈夫だったんですか?という声も
いただきましたが・・・翌日2頭共に変わらず元気でしたよ。

うんちの中に細かい残骸は出てきたそうですが。



ユキさん編と重複してしまう部分もありますが、屠体給餌の
目的の一つにエサを食べるのに要する時間を長くすることがあります。
豪太1時間半、ユキ3時間ちょっとということで
この目的は果たせたわけですが、この日見ていた
小学生が「おいしそうに食べるな~いつまでも見てられるね!」

と、家族で数十分間、ひたすら豪太がイノシシを食べている様子を
見ていたのが印象的でした。


ヒトが生き物を見る時間も長くなるという効果も
あるのかもしれない・・・。。


公式Youtubeには動画もアップされています。
お時間のあるときにぜひご覧ください。







豪太とユキに屠体給餌をしたことで、
いつもとは違う様子(警戒する、肉を骨からかじりとる等)を
見ることができましたし、2頭にとってはいつもとは違う
刺激になったと思うので、それはよかったなーと思います。
少なくとも見たのは初めてだったと思います。

と同時に、害獣問題として駆除されている
野生動物の多さにも気づいてもらえたのでは
ないかなと思います。

実際、この日来ていたお客様の中にも
「駆除されても、てっきりちゃんと加工して食肉として
食べられてるんだと思ってた」
という方、けっこういましたね。
「捨てる」という言葉には、問題意識を引き起こしてくれる
力がありますね。



Youtubeのページにも色々と掲載されていますが

動物園水族館で飼育されている動物へ刺激と変化を与えるということ

害獣として駆除された動物を廃棄するのではなくエサとして活用すること
(とはいっても飼育動物に与える状態にするには
技術、時間、費用を要するのでそう簡単ではないのが現状)

これをつなげることで、現代に生じている両者の持つ問題を
少しでも減らすことができるかもしれない可能性を持つ屠体給餌ですが


掘り下げると、色々な考えが出てきますよね。

ホッキョクグマがおいしそうにエサを食べててよかった。
駆除された命が無駄にならなくてよかった。
なかなか見ることができない場面を見ることができて
よかった。
駆除された動物がかわいそう。
飼育動物がかわいそう。
こんな残酷な場面、水族館で見せるべきじゃない。

じゃあ現実を知らずに、生き物と向き合いますか?
害獣害獣といってるけど、それはヒトが被害を
被ってるから「害獣」といってるだけで

豊かになっていくヒトの生活の中で
どの生き物が「害獣」と呼ばれるようになるのか
わからないです。

イルカだって、漁師さんの生活に打撃を与え始めたら
「害獣」と扱われる可能性も十分にあります。
かわいいから害獣じゃない?
害獣とするのも、かわいいから害獣じゃないとするのも
結局ヒトです。


そんな現実も、これからの動物園水族館は
伝えていかなきゃいけないとは思うのです。
少なくとも、今起こっていることを考える入口くらいには
ならないと。



こんなことを書いてホームページに掲載できるのも
豊かさの象徴であろうIT技術を使ってるんだから

矛盾だな。


少なくとも、豪太とユキが少しでも
プラスな方に感じてくれてたらと思います。
勝手ですね。



ありがとうございました。




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気遣いの足らぬスタッフ

2020年08月30日 (日)16:05

朝、出社して
生き物見るまでがハラハラします。

前日を変わらぬ姿を自分の目で見ればまず
安心できますが、姿が見えなくても
音とか、そういうので
「ああ今日も生きてるな」と思える場合もあります。

今日、私はひやひやした。。


こちらアシカの展示場の窓なのですが、
開館前。




プールの水が





揺れてない・・・

確かに、トン吉やたんぽぽが泳いでるときの水の音が
しなかったんです。
いつもこの時間であれば、すでに泳いでいるはずなんです。


・・・2頭とも泳いでない・・・

まさか!!








安堵と共に「おい!」というツッコミ。


トン吉は気配で起きたようですが、たんぽぽは
気づかないのか伸びてますね・・・。






トン吉がガン見。






たんぽぽ起きた!






たんぽぽちゃんは、






黙っててください。






ぼくが、






ちゃんと、言ってきますから。






もーーーーー!!
たんぽぽちゃん起きちゃったでしょーーー!!






ちょっとは






気遣いってもんがないのかー!!!



私が悪うございました。
思いっきり海水がとんできました。。



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屠体給餌 ユキさん編

2020年08月29日 (土)16:00

以前の回でも少し触れましたが
8月23日、GAOのホッキョクグマに初の
「屠体給餌」(とたいきゅうじ)
を行いました。

こちらの記事の後半をご覧ください
※ホッキョクグマにほぼ丸ごとのイノシシ(3~5㎏程度と小型)
を与えている画です。苦手な方は申し訳ありませんがここで
ご遠慮ください。


「屠」の言葉はあまり日常で目にすることはありませんね。
この漢字ではなく、ひらがなの「と」であらわされることが
多いですが、「と殺」(と殺)の「と」を漢字であらわしたものです。
ちなみに、と殺とは家畜を食用等にするために殺すことを言います。

食用として流通しているお肉は、もともとは生きていた動物。
育てられ、屠殺され、段階を経て、私たちの口に入るわけです。

言い方が残酷だって?そうかもしれませんが
色々省略はされておりますが事実です。


屠体給餌とは、農業被害などを理由に駆除された野生動物
(屠体)を適切な方法で処理し、ほぼ丸ごとの状態で
動物園水族館の飼育動物に与える(給餌)ことです。

駆除された野生動物は約9割がそのまま廃棄されているそうです。
その駆除された動物を肉食の動物にエサとして与える取り組みです。
ここ最近、国内の動物園水族館で行われています。

8月23日、ホッキョクグマ豪太とユキに
害獣として駆除されたイノシシを与えました。
大きさはそれほど大きいものではありません。
頭部と内臓は取り除いて処理されているので、血が流れたりはありませんが
毛皮・脚はついている状態のものをいただきました。

これです。


・・・って写真を載せようとして気づいたんですが
うちのHPは、ブログの1枚目の写真がHPのトップに
出るんですよ。


さすがにそれはどうだろうということで





涼しげなユキさんでーす。というわけで今回はユキさん編!
それでは以下、本題です。


今回いただいたイノシシは




こちらです。
左のが3㎏、右のが5㎏程度。
頭と内臓は取り除かれ、さらに飼育動物に与えるための
適切な処理がされています。

食べるのはユキさんですが
ホッキョクグマのユキさんは我々ヒトが飼育している
飼育動物です。
すなわち私たちが消費する(=いただく)のと
同じかと。

というわけで、ありがたく、いただきます。
(ってユキさん食べるのか未知数でしたけど)


もちろんユキさんがこの状態のエサを見るのは初めてなわけで





多分「?」






とりあえず






くわえて持ち上げてみたものの









すぐ落とす。









まわりをうろうろ。
においも初めてでしょうし、そもそも
毛のついた状態で肉を与えられることなんて、あったのかしら。






離れて近づいては、においをかぐ。






やっぱりたまにくわえて持ち上げて






落とす。









何回か繰り返してました。











ちょっとー。これどうすればいいのー。
(後ろキーパースペース)

いただいてくれたら、と思うのですが・・・。









お、ちょっとユキさんの眼光が鋭いかもしれない。








他の動物の例を聞いたのですが、中にはやはり警戒して
食べ始めるまでにかなりの時間を要した例もあるそうなので

これもしかしてユキさんにとっては食べるものとして映ってないのかな・・・


通常、GAOでホッキョクグマに与えているエサは





こうです。
魚はサバやタラ、冷凍したものを半解凍して与えます。
肉は馬肉、しかし写真のようにこの状態で
「馬」とはわかりませんよね。切りわけられ、もちろん
皮も毛もありません。
ちなみに右のバケツの茶色い粒はホッキョクグマ専用の人工飼料。
ドッグフードならぬホッキョクグマフードですね。


通常、このエサを間食するのには数十分程度です。
豪太なら10分かからないときもあるかもしれませんが。
飼育下での通常の給餌は本来食べることにかける時間に比べて
非常に短いものになっています。

本来、肉食動物が肉を食べる行動は
動物を狩り、仕留め、毛皮を剥いだり骨から肉を削いで
噛みちぎり、胃に入れます。
飼育動物に比べてえらい時間がかかっているわけです。

飼育下ではすることがなかった「食べる」に関わる
行為を引き出すことも、この屠体給餌の狙いです。また、
単調な飼育環境に刺激を与えることも期待されます。

が、先ほど述べたように
これまで見たことも食べたこともないものに対して
どういう反応をするかは未知数ですので・・・

超警戒して、夕方の掃除までこのままっていう可能性も
ゼロではありませんからね・・・






おおっと真上から全く見えなくなったぞ。そして
移動をやめたユキさん。

というわけで観覧側に移動して、見えるところへ移動すると・・・





対峙している・・・

しかしよ~く見ると





かじってる!






ここから少しずつ食べ始めたユキさん。
驚いたのは、毛も皮も食べるのですね。






どんどん肉の部分が見えてきました。






さすがに疲れたか、






小休止・・・






あ、でもなんかいいお顔。
その後は






リラックスしてきたのか、もふけつ食べ。






ユキさんて、魚も3枚おろしで食べるかんじ(半身食べてひっくり返して
もう半身)なんですが、まさかこれもそうやって食べるとは・・・






ユキさん的完食は、大きな骨を残した状態でした。


この日、ユキさんは3㎏のイノシシを3時間かけて食べてくれました。


今回、GAOでは初めての試みで
見ていた来館者の方々の反応も気になっていたところでしたが

「へえ~!!」っていう声がほとんどでした。

ホッキョクグマにイノシシを与えたことについて。
ホッキョクグマにほぼそのままのイノシシをあげてもいいんだということに
ついて。
毛も皮も全部食べることについて。
こういう取り組みが日本の動物園水族館で行われていることについて。
害獣として駆除された動物のほとんどが廃棄されていることについて。
・・・等々です。


長くなりましたが、皆さんはどんな感想を持たれたでしょうか。
コメントに寄せていただけたら幸いです。



ユキさん編はここまで!
次回は豪太編をお送りします。




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寝相決まらない豪太

2020年08月29日 (土)11:06

数日前の豪太の寝相。
アップしておりませんでした。
いい寝相されていました。






幸せの黄色いガス管(細)と一緒。









なかなかしっくりこないらしい。

ひと泳ぎした後に来たんでしょうね、





後ろ足の跡が・・・
最初はうつぶせスタイルだったんだと思います。












前足の肉球がさいこー。






こてん。
落ち着いたかな?






まだらしい。









それはちょっと苦しいんじゃないかな。


最終的には






こんなんなってました。





えへっ。



先日、豪太とユキの展示場を交換したので
27日からはこのホッキョクグマ広場にはユキさんがいます。
ご注意ください。




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