ザ・警告色

2018年03月09日 (金)18:57

ご覧ください

 新しい
ガチャ、入りました。

というのは冗談ですが・・・

フィギュアにしか見えない。。

先日、北海道の円山動物園より
GAOでは初めての展示

 モウドク
フキヤガエルが入りました!
このメタリックイエローが何ともかっこいいけど
大きさ5センチ程度とかわいい!

名前の響きが「猛毒吹矢蛙」
感じにすると何ともおどろおどろしいような気もしますが・・・

名の通りで、

 野生下では
その皮膚に非常に強い毒性を持つ「バトラコトキシン」という物質を
蓄積するそうです。
(戦人(ばとら)事(こと)鬼神(きしん) って最初変換されたんですけど・・・
この変換が恐ろしいわ)

その「毒」の強さを表現するのに、
さわるだけでヒトは絶命
モウドクフキヤガエル1匹でゾウ2頭
ネズミ2万匹・・・等々、
すさまじいことがよくわかります。。

モウドクフキヤガエルはコロンビアの熱帯雨林の一部に生息しており、
かつてはその地域に住む先住民族が
吹矢にこのカエルの毒を使っていたため、
「モウドクフキヤガエル」という名がついたそうです。

自然界では黄色は警告色、とよく言われますね。
「自分は危険だぞ」アピール。

こうして全身一色でアピールするのも
ある意味すごいかもしれない。

え?

 そんな
危険な生物、GAOで展示していいのかって?


名前は「モウドクフキヤ」ですが
いわゆる「毒」はありません。


 キオビ
ヤドクガエルも同じなのですが、

どうして毒を持つようになるのか、というと
本来生息している場所で食べる「エサ」の中にある物質が
蓄積され、それが他の生物にとっては毒の物質になるんだそうです。

GAOにいるのは飼育下で繁殖した個体であり
与えているエサは昆虫類ですが
毒を持つものではありませんので、皮膚に毒性物質が
蓄積されるわけではないんですね。

 そもそも
ヒトにとって危険を及ぼすから「毒」とはいうものの
この本人(本蛙)たちにとっては
身を守る大切なものなのですから・・・

というと、毒っていったいなんなんだろう。
ヒトの立場から見た印象だけでそう言っているのであって・・・

だいたい、一番最初に
「あっこれ自分に有効じゃん!」とかって思って
身にまとうようになったのかな。
とか考え始めるとまたキリがなくなるので。

モウドクフキヤガエルは3階アマゾンコーナー、
キオビヤドクガエルの隣に展示していますので
ぜひご覧ください!
けっこうかわいいですよ。



関係ありませんが

 「あ、
ポ〇ポ〇プリンまん買いそびれた・・・(某コンビニで期間限定で出てた)」
と、少しブルーになりました。



写メ撮りたかった。




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