幼いいきものたち

2階の海水魚のコーナーに

こちらの魚が登場しました。
何の魚かわかりますか？？

種類としては「マダイ」なのですが
こちら体長7センチほどのまだ小さなマダイなんです！

マダイというと

赤い色をしたこの姿のほうが思い浮かぶのではないでしょうか。

スーパー等に並ぶ30～40㎝サイズになるまではだいたい3～4年ほどかかると
言われています(天然か養殖かでも異なります）。
なので、反対に

小魚レベルのマダイを見ることができるのは
それこそ水族館ならではじゃないかと個人的に思っています。
体の色が薄いピンク色にきらきら光る模様は
幼魚の時にしか見られません。やはり魚も幼い時はあどけない？？

こちらのタカノハダイもお気に入り！
熱帯魚のような模様をしていますが、男鹿の海でも見られる魚です。
こちらもまだ10㎝あるかないかのかわいらしいサイズですが
大きくなると

なんか圧が強くなります。

他の種類の幼魚も同じ水槽にいますので

今しか見られない幼魚時代、ぜひご覧ください。

気になる最近のモモ親子ですが

(12月15日)

割とパーツがはっきり見えるようになってきました！

( 12月19日）

はりつき授乳スタイル。

(12月20日)
コグマ抱えての

寝返り！

ああ～モモさま！

コグマの後ろ脚が！

じたばたしちゃってますよ！

あ、吸い込まれてった・・・

(同日　別時間帯）

ずぼっと登場。

すやあ・・・

・・・
両者力尽きたように寝ている・・・

先日、

まさに「モモ」色の花束が届きましたよ。
館内が一気に明るくなりました。

12月20日、急遽館内トラブル対応で営業時間が通常より遅れてしまい
大変ご迷惑をお掛けしました。
ご心配の声もいただきましたが、生き物たちは変わらず元気です。

寒くなってきて、お出かけもなかなかしにくくなってくる時期ですが
離れていても、GAOの生き物のことを
気にかけてくださっている方がいるんだなあと
こういう時に感じます。
いつもありがとうございます。

来週から学校は冬休みに入ってきますね！

事前申込みの体験イベントもありますので、ご来館予定の方はぜひのぞいてみてください♪
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