2014男鹿鰰祭

12月7日、GAOから車で10分ほどの
男鹿温泉郷の中の
 男鹿観光ホテルで

 「2014 男鹿鰰祭~おが ハタハタフェア~」
が開催されました!

12月に入ってから男鹿市内の港ではハタハタがあがっています!
水揚げされたハタハタの直売の他イベントもやってるよとのことで
ちょっとだけお邪魔してきました~。

 ハタハタを使った
オリジナルメニューや今回初めて出品されたものもありました。

 噂に聞いていた
「はたはた昆布〆丼」が一番気になる存在だったのですが・・・

 う~ん残念
来るのが遅かったか・・・。。

以前のネタにもありましたが、ハタハタというと煮たり焼いたり漬けて保存食にしたりと
「生」で食べるイメージがないんですよね~自分は。

最近はこのように生のハタハタを味わえるようなメニューも増えてきたということで、
とっても興味があったのですが・・・ましてや、今が旬の魚ですからね。
旬なものは、生が一番おいしいというじゃないですか。

あ、でも
 これも
美味しかった。
こちらはハタハタのすり身の団子を揚げた「ハタハタあんぷら餅」というそうで、
もちもちでホクホクしてて美味しかったですよ。
ちゃんとハタハタの味もしていましたし。

会場には
 大漁旗も
かざられてましたよ。
なんか、かわいいデザインのもあるんですね~。個人的にこれ好き。

ん?
 はたはたバーガー。
これはまだありそうですって?それでは

 いただきましょう!!
トマトの下にあるのはハタハタのフライで、チーズがあって
その下にあるハンバーガーみたいのが、これもハタハタ!
なんでもハタハタのつくねの照り焼きだそーなんですが・・・

食べてみてびっくり。
つくねがあっさりでおいしい!
ハタハタはそもそも身が淡泊なので、油で揚げても
ぜんぜん油っこくないみたい。サクサクしていてこれもおいしかったですよ。

 こののぼりを
見かけたら、ぜひ一度ご賞味あれ!

なんか食べ物ばっかり?と思われるかもしれませんが
 ハタハタは
男鹿に昔からある、とても貴重な食材なんです。
加工された食品もたくさんありますが、地元の方が一番買っていくのは

 なんといっても
とれたて新鮮なハタハタ。
こちらはオスのハタハタなんですが、卵(ブリコ)を持ったメスとは
たいてい分けて売られています。
なぜなら、ブリコをもったメスのハタハタは今しかとれないとても貴重な存在。
ですので

 メスは
すでに売り切れ。
なんでも準備した分がすぐに売り切れちゃって、急いで次のものを準備して集めたそうなんですが
それもすぐに完売!

きっと毎年、この時期を楽しみにしている方がたくさんいらっしゃるんでしょうね。
それぞれのおうちの味に仕込んでいくんでしょうね~。

この季節、男鹿市内を車で走っていると
荷台にハタハタの入った箱をたくさん積んで走るトラックや
夜遅くまで灯りがついている港を見ることができますよ。

秋田県の名物として、秋田県の食文化に深く根付いている
 ハタハタですが
その年ごとに漁獲枠が決められており、かつその年の漁獲はその枠の中でしっかりと
守られています。

毎年順調に漁獲されているように思われる水産資源、ハタハタですが
平成4年から3年の間、ハタハタの漁は全面的に禁止されました。

禁止が決まったとき、漁業を生業にしている地元の方からは
当然反対の声が上がったそうです。

しかしこのままでは資源としてのハタハタ、生物種としての
ハタハタが秋田に来なくなってしまう。絶滅の道をたどってしまうということで
多方面からの協力のもと、3年間の禁漁に踏み切ったそうです。

結果資源は回復し、しかしその後も
年ごとの漁獲枠を守ることで
ハタハタは毎年産卵の場として男鹿を選び、海が荒れた
後に大群となって男鹿の浜に押し寄せます。

近年、ウナギやマグロといった日本人になじみの魚も
数が少なくなったことで今世界的に問題になっていますね。

ハタハタの禁漁から資源回復の例は、今後さらに世界中から
注目されることになるかもしれません。

今こうして、12月にハタハタが市場に並び
おいしくいただけることを
感謝しなくてはいけませんね!

この時期男鹿市内のスーパーには新鮮なハタハタが並んでいます!
食堂やレストランでもオリジナルメニューが並んでいますので、食べたことが
ない方はぜひ一度食べてみてくださいね!

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