どっちの

 チンアナゴ。
砂から頭だけを出すこの姿、相変わらず大人気です。
今は企画展と、3階のサンゴ礁コーナーで展示しています。

右にいる黒と白のがみなさんご存知「チンアナゴ」なんですが
左のオレンジと白のストライプが鮮やかなこちらは
「ニシキアナゴ」といいます。
体の形はほとんどいっしょ。
ですがもようがこんなに違います。

全長は40センチほどにもなる魚ですが、頭のほう、だいたい10センチくらいを出して
流れてくるエサを食べます。

頭を出しているときもあれば、頭まで砂に潜ってしまうこともあるので
一見何もいない砂の水槽に「?」なときもあります。

ある日、違う意味で
 「?」
最初見つけたときは「なにこれ気持ちわるっ!!虫?!」と思っちゃいましたが・・・

 頭発見。
頭よりおしり・・・尾のほうがでちゃってるじゃないの~

と思っていたら

 !
頭が!頭がもう1個・・・

 もう1個の頭のほうが
近い気がする・・・

 はたまた
頭を出していない第3者がいるのか・・・・・

とりあえず、真相は

わかりませんでした。。 

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