海型川型

2016年05月23日 (月)10:49

サケは川で生まれる。
で、海へ行く。
大きくなって、次の世代を残すために
川へ戻ってくる。

これはわかるんですよ。

サケ科の魚というのは、淡水で生きる時期と
海水で生きる時期を持つ種類や、
淡水の環境下で生きる個体と
途中から海に行き、産卵のため川に戻ってくる種がいたりと
海と川、海水と淡水環境を行き来できる種がいます。

自分は「この種類が海に行ったら〇〇になる」が
ほんっっとうにわからなくて・・・。
何度やっても覚えられないのです。
そういうのって、ありますよね~。

というのはおいといて。

現在、、2階の円柱水槽は
 こんな感じに
魚が泳いでおります。

 淡水魚の
ヤマメか?にしては模様が薄いような・・・

実はこちらの魚、水槽に入れたときは淡水に生きる魚「ヤマメ」でしたが
水槽の水はというと、淡水から少しずつ海水の濃度を高くしている状態です。


ヤマメは淡水魚として広く知られていますが
海に行くとどうなるか・・・

ヤマメは海に行くと「サクラマス」になります。
海で成長し、産卵のため再び川に戻ります。

この水槽では、ヤマメからサクラマスになる「途中」の魚を
展示します。

 この姿は
完全に淡水の水槽で飼育しているヤマメ。
縦に長く黒い楕円形の模様が特徴的です。ずっと河川で生きる型です。
すっと淡水の環境下で生きるヤマメもいるのですが海に成長の場を求める個体もいるんですね。


 こちらが
冒頭の写真の円柱水槽で飼育しているヤマメ。というかヤマメと言っていいのかどうか
正確にはわかりませんが・・・・・
この個体には黒い楕円形模様がありますが

 こちらの個体には
黒い楕円形模様はほとんどありません。
銀色がかってきています。
降海型で、海で成長し、産卵は川行います。
河川に活きるヤマメが20~30センチほどなのに対して
サクラマスは60センチほどにもなります。
黒い楕円形模様は消え、銀色がさらに強くなってくるそうです。

淡水で生きるか海で大きくなるかを決めるスイッチって・・・
どこにあるんでしょうね?
本当に不思議です。。

さらに海水と淡水の環境の違いにどうやって体を慣らしていくのか・・・


今この円柱の水槽ではまさにサクラマスになろうとしているヤマメたちが
います。
日々変化していますので、ぜひ見に来てくださいね!




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コメント 1件

イワナやヤマメのいる水槽にスモルト化した個体がいますが、円柱水槽の個体とは関係あるのでしょうか?

おん |2016年09月05日 (月)

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