小笠原諸島 返還50周年

2018年6月26日。
今日は小笠原諸島返還50周年の日です。

2015年に小笠原諸島の父島から放流された
アオウミガメが2016年に男鹿市で保護され、
2017年の夏に再び海へ泳ぎだしました。
今頃どこにいるんでしょうね。

あのアオウミガメが男鹿の海に来ていなかったら、
自分はこの回を書いていなかったと思います。

 唯一の
交通手段は唯一の船。

 24時間
かけないと行けない場所。

 秋田とは
違う海の色。

 ウミガメが
卵を産みに、砂浜に上がり

 ウミガメが
生まれる場所。

 実は

 ここは
東京都だったんだと
バス停みて思い出す。

 森を
歩くときは足元に注意しないと、踏んでしまうので注意して。

そんな自然豊かな場所だと思っていたら

 未だに
残る戦争のあとが、

 すぐ
そばにあったりします。

小笠原を出るときには

 そこで
生活しているみなさんが
自然にお見送りしてくれる。

アメリカから日本に復帰して50年。
復帰までの歴史も、この50年も
歩んできた方々の想いは計り知れません。

2018年は返還50周年ということで
小笠原諸島だけではなく、東京でも
さまざまな行事が行われています。

「小笠原諸島 返還50周年」で検索すると
専用のページがありますので・・・

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