令和ジェンピー

5月27日、
「ジェンツーペンギンが孵化しました!」
と、ペンギン担当者が教えてくれました。

令和初めてのジェンピーですよ!
(ここではジェンツーペンギンのヒナのことを
「ジェンピー」と呼んでいるのだ!にしても
もう何年経ったかな・・・)

というわけで見せてもらいたいのですが

 まあ
そうですよね。

 見せてください
はいどーぞなんて
そんな簡単にお腹を持ち上げてくれませんよね。

今ヒナを温めているバンド色「茶黄」さん(オス)は
GAOで孵化して育ったジェンツーなんです。
で、ちゃきさんの父親もGAOで孵化したジェンツーなのですけど・・・

ちゃきさんの父親は
2010年にGAOで初めて孵化したジェンツー「ハムカツ」の
カツくん(バンド色青黄のほう)なんですよ!!

ということは・・・
カツくんがうちの2世代目。
ちゃきさん3世代目。
今回のジェンピーは4世代目ということになるのかな?!
すごいぞちゃきさん!!!
ちなみに奥さんの白赤さん、通称コーラちゃん(色から)は
GAO2世代目なんです。
GAOで孵化した個体どうしがペア組んで
また新しい命が生まれるなんていうのも、時の流れを
感じますね。

なんて考えていると

 おおっ!
ちゃきさん、見せてくれるの?!

 令和
初ジェンピーです!!
相変わらず銀灰色のふわふわした羽根がかわいいな~。

 見せて
くれたのはいいのですが・・・

 ヒナが
動かない。

 ちょっと、
大丈夫だよね?

 あ、
動いた。

 寝てたかな?

 おとーさん、
おなかすいた~。

 何とラッキー

 給餌シーン。

毎度毎度、ヒナが食べられているようにしかみえないこの画ですが
ペンギンはこのようにヒナにくちばしうつしでエサを与えます。
子育てしているペンギンはヒナにエサをあげるために
胃に食べたものをためておきます。

こんなに小さなヒナなので、孵化して数日の間は
固形の魚というよりも流動食的な、ドロドロしたものを
与えています。
哺乳類でいえば、初乳みたいなものなのでしょう。

本来であれば胃の内容物は消化されてしまいますが、
この時期のペンギンの胃の機能自体が変化し
胃の中にヒナ用のエサをためておくことができるという話を
聞いたことがあります。

ヒナがある程度

 でかくなったら
消化してから云々待ってられないので(キタイワトビ)
食べたそばからすぐにヒナに与えます。証拠に、あげたばかりの
魚が・・・。

おそらくヒナにあげようとして、クチバシからあふれたんだと思います。

 ちゃんと

 食べてるかな?
エサあげられてるかな?

ここで気付いたことがある。

 寝起き直後。

 エサ
もらってたあと。

お腹!ぽこーんとふくれているではありませんか!!

親も子もいまのところ順調そうです。

28日、別の卵でも中からヒナが出てきそうだとのことです。
頑張って殻割って出てきてほしいですね!

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