年末年始模様&突入案件

あっという間に2026年も1週間経過してしまいました。

 

 

年始からたくさんのご来館、本当にありがとうございます。
お正月の恒例「書初め」ですが

 

 

男鹿市北浦にある武田水産株式会社様よりいただいた
貴重な貴重な「タコスミ」で

 

 

今年もGAOならではの書初めができました!

そういえばなぜ「イカスミ」は食材として流通しているのに
「タコスミ」はあまり目にしないのでしょうか。

 

 

イカが墨を吐くと、その墨はイカと同じくらいの大きさに広がり
その場に留まります。思わずその墨を見てしまうのですが、そのすきに
イカは横にひゅーんと逃げていきます。
墨をまるで分身のように使うんです。驚いてその分身を見ている間に
イカはひゅーんと逃げていきます。

一方でタコは逃げながら墨を吐きますが
タコの墨はその場にぶわっと広がる、煙幕的な使い方です。
敵の視界を完全に遮ってしまいます。

そのため、イカのスミは粘り気があります。
なのでパスタ等の食材にもからむのです。
しかしタコスミは海中に広がる性質、粘性がイカスミより
低いので食材に絡めることに向いてないそうです。
食べられないわけではないらしいんですが。

というわけで

 

 

おかげさまで、今年もGAOならではの書初めをすることができました!

 

 

そして今年も開催しました

 

 

GAO巨大カルタ大会!

 

 

今年も躍動感あふれる瞬間を目撃することができました。

 

 

来年も体力付けて参加してね。

 

 

 

 

 

話変わって先日の1月4日。
Youtubeでも公開されていますが

 

 

出産からちょうど1か月。
ホッキョクグマモモのいるエリアに突入・・・ならぬ、エサやりに行きました。

 

 

うっすら見える、母になったモモ。
コグマはまだ四肢でしっかり動けるところまで成長していないので
もちろん出てきませんが
警戒しながらもやはりお腹が空いていたのか
次第に落ち着き、与えたエサを食べていたそうです。
とりあえずホッキョクグマ用の配合飼料(ドッグフードのホッキョクグマ版)を
大量に置いてきました。

その頃のコグマ。

 

 

ここで心配なのが「モモ帰ってくるよね?」
「子育てに影響しないよね?」です。

子育てしているホッキョクグマはコグマが自分で動き回ることが
できるようになるまで、基本的に絶食状態です。野生下ではコグマが
親の後をついて行動できないと死に直結します。

であれば、野生下であれば母ホッキョクグマが食べ物を口にするには
まだ先のはず。

しかしここは野生下ではないしましてやモモは野生なんて世界
知りません。
にしてもこれまでの行動を見ている限り子を育てるという姿勢は
感じられます。これは本能というものなのか?

本能に従い子を育てている時にヒトがその環境に近づき
餌を食べるということは、これまで続いてきた状況を
変えてしまうことにならないのか?

・・・等ともう連鎖的に色々と考えが及んでしまうのです。

そのため、コグマがもうちょっと動き回れるようになるもう少し先に
突入したかった思いもあったのですが
モモの様子を見ていた担当者がこの日に決めました。
どんな様子かといいますと

4日の日中
スタッフが豪太のエリアに行くと
産室から出てきて一番近づける通路でしばらく待ってるとか
産室の出入り口(木)をがじがじ齧ってるとか
産室の壁叩くとか・・・
ここに至るまでの経緯は作成中でしたので
後で改めて載せさせてください・・・。

というわけで
「突入します!」となったわけです。

・・・こうして話に上がっていることも
順調にいった証拠ということで。

モモはすごいです。

 

 

時折

 

 

ちゃんと様子を見に来ては

 

 

餌を食べに出て行っていました。

そして昨日1月7日の様子ですが

 


(1月7日)

 

順調に大きくなっているようです。

 

 

親子ですやすや寝ているかと思ったら

 

 

 

思いっきりモモの前脚を押しのけるコグマ。

 

 

ふう・・・

と思いきや

 

 

再びモモの前脚に塞がれる。

 

あついの~

寒いんだって。カゼひくから。

こういう親と子の攻防、なんか覚えあるな・・・。

 

 

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