二ホンザリガニの繁殖期

2019年12月26日 (木)19:30

前回、楽しそうなクリスマスの告知をしましたが

その12月25日のユキ様は

 ウッドチップを



 自分好みに
掘って


 落ち着いて
おられました。。


寒くなったせいか慣れてきたせいなのか、
日中もこうして産室の中でくつろいでいることが多いです。
このまんまるフォルム、素敵ですよね。




話は変わりますが。


先日、
 二ホン
ザリガニのペアリングを行いました!


実はこうして2匹が同じ水槽の中にいるのはめずらしいこと。
通常、共食いを防ぐために1匹ずつ個室で飼育しているのですが
二ホンザリガニは11月~12月にオスとメスが交尾します。その
時だけ、一緒にするのです。

自然界だと逃げる場所はあるかもしれませんが
水槽の中となると、そうもいきませんからね・・・。。

もちろんケンカする可能性も大ですので、
しばらくは観察する必要があるとのことですが・・・

相性も良かったのでしょうか、

 交尾
成立です。
下であおむけになっているのがオスで、上がメスです。
よく見ると、下のオスがハサミでメスを抑えているのが見えます。

このあと、メスを見てみると

 何か
白いものがついています。
これがオスの精胞、精子の塊です。

メスは産卵まで、このようにお腹にオスの精子を保管しつづけるそうです。
産卵といっても、どこかほかの場所に産み付けるのではく、自分の
お腹に持ち続けるそうです。そして精子と受精させるそうです。

今が12月ですが、メスの産卵は春、3月ころ。
それまで大事にオスの精胞を持っているわけですが・・・

3月に卵を産み、なんと卵から稚ザリガニが生まれるのが
7月なんだそうです!
ながっ!

稚ザリガニは孵化したあともしばらく母親のお腹に
おり、ある程度育ってから離れます。
一度に産卵する数は30から60個程度とのことですが
アメリカザリガニは数百個!
産む数は少ないけれど、大きくなるまで
守るタイプなのですね。


母ザリガニは何か月もの間、お腹に何かを守っていなくては
いけないのです。

とりあえず、交尾までは順調のようですので
母ザリガニに頑張ってほしいですね!




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