王子の歯
最近のホッキョクグマモモの王子、

相変わらず元気です。
お引っ越し先も慣れてきてくれたのか

気が付いたらモモのエサをばりばり食べていました。
(写真のものはホッキョクグマ専用の人工飼料です)

もちろん、まだ母親モモの母乳も飲んでいますが

歯もしっかり生えていますからね。

これさえなければ・・・
(前脚の怖さよ)
さてさて先日、

浜松市動物園の方が、モモ親子に会いにきてくれました!

真ん中のカメラの人はテレビ局の人です。
自分はこれを後ろから見ていたのですが
この時あらためて
2年前に来たモモが
お母さんになったんだなあと実感しました。
(今かよ!と自分でもつっこみたくなるくらいですが)
これまでにGAOでは3頭のホッキョクグマが出産し、子育てを
しているわけですが
GAOには最初、オスの豪太しかいませんでした。
国内におけるホッキョクグマの繁殖を目的とし、クルミも
ユキもモモも、遠く離れた地の動物園から搬出されてきたのです。
ホッキョクグマの繁殖において(というか他の生物の繁殖においても)
当館のみで実現できているわけではないのです。
かといって、動物の移動があった相互の園館のみで成し得たわけでもなく
これまで数多くの情報や技術や記録の積み重ねがあって今に至っています。
また、これまでのメス3頭それぞれ人気者です。
大きな人気動物を移動させるということの、その影響の大きさはどんなものか。
その上で、男鹿水族館への移動の実行を決めていただいたという事実を考えると
前回の記事の
やれ慣れだとか「かわいい~とか思っちゃう」とか
そんなことを言ってる場合ではないのですよ。
浜松市動物園の方の「モモ~久しぶり~」の声は
多分ずっと忘れないと思いますし
慣れだ云々言って今の状況に調子こいていたのを
引き戻していただけたと思います。
遠方より来ていただき、本当にありがとうございました。
※ホッキョクグマモモ親子の展示開始日は未定です。まだ展示はしておりません。
展示開始日が決まり次第ホームページ内にてお知らせさせていただきます。
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